いつもの自分がどんなのか

凄く楽しんでいるときに、ふと「何楽しんでんだよ、お前はそんなんじゃないだろ」なんて自分の声が聞こえる。

そうなると、そうだよね…ってなって、ダメになってしまう。

もしも逆ならば

落ち込んだときに「そんなんじゃないだろ」なんて言葉を自分に投げかけられたら、きっと大丈夫なんだろう。

普段の自分をどう感じているかってとても大切だと思う。

楽しいがいつもの自分なら、楽しくない状態が「あれ?おかしいな。」と思えて、もとの自分(楽しめている自分)に戻れる。

でも、普段から楽しくないのが当たり前になってしまっていると、ふと楽しいと感じたときに、それが異常な状態で、いつもの(楽しくないような状態)の自分に戻ろうとしてしまうのだろう。

昔、ビジネス書でホメオスタシスの話を読んで、その時の内容は、徐々に自分を騙していつもの状態を少しずづ向上させるみたいな話だったけれど、こうして考えてみると、自分のいつもの状態って大切なんだなと。

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