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たかしマッチョ化計画 第3回2022/1/24 まとめ 策動

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=LkNHU8ml4Ao

【次回までの目標】
実行するタスク・スケジュールをオプチャとディスコードに書く。
足の疲れが8割くらいになるまで走る。
1.5キロを歩きながら、休みながら走るのを1日やりたい。
これは最低ライン。あとはお好みで走る。

たかし振り返り

大掃除をやらないと走れないということを前回言ったが、大掃除はできたし、宣言通り走ることができた。しかしそのあとめっちゃ走れたかというと全然走れなかった。毎日走るという名目のために走っただけだった。
次のステージに行きたい、たくさん走りたい。たくさん走れたのはこの2週間で1回だけだった。
みんなと一緒に走るイベントをディスコードでやったときに1時間で3~4キロ歩くことができた。
やる気のない日に0.5キロ走ることが2回できた。

前回の目標である「0.5キロ走る」は達成できた。

たかしとしてはものすごく不満で、この状況にイライラしている。もっとできると思っていたが、怒り心頭だ。

「僕は走りたいのに、走れない状況が起きている」
例えば大掃除のあった翌日に別のゴミが出た。障害年金を受け取る日に、母が印鑑をなくしたことに気が付き、探すためにレン話の引き出しを開けた。母は「引き出しがごちゃごちゃしていたので持って帰って処分せよ」と言ってきた。ゴミは旅行カバン2つ分の分量だった。片付けに取り掛かりたくなくて1週間ほど放置していた。そして、ゴミを処分しないういちは走らないと決めていた。お母さんふざけんなと思った。
また、片付けに取り掛かるようなコンディションにならない、コンディションを跳ね除けてもやらない自分に対してもイライラしていた。

尾谷「片づけないと走らないというのは、なんでそういうことにしたの?そうすると自分にいいことがあると判断したの?」

疲れているうちにそんなめんどくさいことしたくないので、家の中に嫌なものがあるのを片付けるのが最初になんとかしたい問題で、走るのと掃除だったら掃除の方が優先度が高い。

尾谷「じゃ、問題ないんじゃないの?優先順位に従ってやるべきことを正しくしたわけでしょ?」

1週間じゃなくて1日か2日でやりたかった。すぐに僕は走りたかったのにそれが1週間かかってしまったことが不満。

尾谷「片づけ終わったら走れたの?」

そこなんですよ。よし終わったと思ったら姉から依頼が来て、ある役所に助成金の依頼をする仕事をしていて、僕がやることになって、めっちゃ疲れて、終わったら母から電話が来て、めんどくさい内容で、それでストレスがピークになった。もう家族家族家族で、いい加減にしてくれって。もうブチっときてもうやだって、そこから寝込んだ入りしたせいで睡眠のリズムが乱れて、昼間に走りたいのに昼間に起きられないで、今日まで全然走れなかった。

尾谷「今後はどうしたいの?」

もう家族のこともないので、明日からは走れると思っている。心配はしていない。

尾谷「心配はしていないのね?」

ただ、今度こそ大丈夫って言ったのに2週間前も同じで同じことが起きるのではないかと。

尾谷「起きてみないとわからないでしょ。起きたらまた走るのを後回しにするんでしょ。それでいいんじゃないかな。それをやめるのならルールを変えないといけない。君が満足なら何にも問題ない」

そう言ってもらえるとありがたい。めんたねさんみたいな人じゃないと言い訳を探したりして、どうせまたできないんだろと。ルールを変えろと言われるかなと思っていて。僕はそれがいやというか、たまたま問題が起きてできなかっただけだから、僕のことを信じてもらいたい。

尾谷「僕そこは信じてなくて、これからもトラブルは起き続けると思っているけども、そのルールでやってみたらいいんじゃない?って思ってる」
「君がこのルールでやりたいって言えばやればいいし、変えたいって思えば帰ればいいし、どっちでもいい。正直急いでないから」
「何か終わらなせないとやらないって形にすると何かはよく起こるので」
「どういうときに走るかは人ぞれぞれのやり方があるから、今は試行錯誤のターンだから、やり方変えたいって話であればまた相談してもらって」

めんたねさん(尾谷)はこのままじゃ走れないと思っているわけですよね。

尾谷「大体何かが起きるからね。何かが起きたときに気分が悪くなる人と、気分が悪くならない人がいて、レン話さんは気分が悪くなる人だから。いろんなことで何かがあってやらなくということが起きている。今後も想像がつく」
「大掃除は上手くやれたのは素晴らしい。結局配信しないっていって君配信してたけど」

配信をやろうと思ったのは、やるメリットはないだろうし、配信しても視聴者にとっていい配信にならないと思ったのだが、待てよと思った。Noという癖があるので、Yesという癖をつけようと思った。よほど抵抗のあること以外はYesと言った方がいいなと思った。

尾谷「大掃除めんどくさいけどやったっていうのを、次は持って帰ったゴミについても使えたらもっと早くやれたかもしれない。僕も似たようなことはよくやる。だけど僕は走るのを先延ばしにするというのはやらない。気分転換に走りにいく。走る方がハードルが低く、片付ける方がハードルが高い。ハードルが高いものと低いものがあったときは、気分の乗らないときはハードルが低いものから手をつけた方がいい」

尾谷「これは僕の予想が外れているかもしれないけど、いつやるかが決まってないのが大きいかも。大掃除は決まっていたからやれたけど」

状況が悪いとおもうが、意志の力が弱いなと。これまで読んだスケジュール管理の本でいいなと思ったのはタイムスケジュールを書くということ。ノートに書く方法を浪人時代にやって、勉強できた。やった方がいいのかなと。今だとみてくれる人がいるし。

2つ懸念がある。1つはそれでできたとしたら、結局状況のせいではなかったなと思って負けた気がする。僕の意志が弱いっていうウォッチャーに。自分にも。ノートを書いてできるようになったら、トラブルがなくてできたんじゃなくて自己管理ができてなかったとい話になる。ノート書かなくてもトラブルなかったら僕はできたじゃないかといいたい。

尾谷「それができたらどんないいことがある?」

僕は意志が弱い人間じゃないと周りに証明できる。

尾谷「既にできているってことを証明したいわけね」
尾谷「これに関しては関連する話があって、やってのけるって本があって」

証明型と習得型(尾谷)
やってのける
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習得型というのは、今までできなかったことが努力した結果できるようになったと。習得したぞという伸びに喜びを感じる。
証明型っていうのはこんなことができているんだぞと世の中に証明する。そのことに喜びがある。
だから、これまでの話で、できなかったことができるようになるっていうのは習得型からすると素晴らしいことなんだけど、証明型からしたら、今ま出来なかったことを認める必要があって恥ずべきことなんですよ。というわけなので伸びるわけにはいかない。今がピークだから。実際にはそうしていると成長はしない。習得はしないので。
結果を出すためにはある程度、習得型の喜びが必要。差を喜ぶ。今の自分と過去の自分を比べることに興味を持つ。

たかし「できない自分を認めなくない。状況のせいで悪かったんだと思いたい。できる力があったと思いたい」

証明型の人は天才であることを望む。天才であることは既に能力があるから。習得型の喜びを得るためには、習得型に価値を見出す人に囲まれてないと気にしい。結果を期待する価値観が周りにいたらそういう価値観になるので。

証明型と習得型の話を受けてのレン話談
尾谷「急にそういう考え方をやめろと言われてもやめられないと思う」
たかし「僕も結構うんざりしていてやめたいと思っている。トラブルが終わればできるというのはずっと言ってて。去年の10月も同じこと言ってた。結果見たら頑張れてない日がほとんど。いい加減やめた方がいいのかと。」
尾谷「ここでやめるのは大変なんですよ。今何歳?」
たかし「27歳」
尾谷「そうすると27年間やり続けたやり方が間違いで、損切りをしないといけない。耐えられますか?」
たかし「耐えられない」
尾谷「方針転換をするには今までのやり方が間違ってたかもしれないと損切りをする必要がある。それが大変なんだよ」
たかし「過去の自分が間違っていたかもしれないと引き受けないといけない。それ辛くないんですか?損切りできる人は」
尾谷「過去の自分が間違っているなんてあたりまえだから。スポーツとかやってるとそうなんだよね。それが当たり前のことになっちゃう。何事でも最初みんな下手なので」
たかし「スポーツとかは大丈夫なんだけどな。行動に関しては受け入れられない。どうやったら習得型になれますか?」
尾谷「前回は大掃除ができないって話だけど、今回はできた。結果を出した。習得したんだよ。やり取りの中で明日やりますって言ったりとか、いろいろ準備してたじゃん。作戦立ててたじゃん。実際にやれるようなものの考え方をして、やってみたらできるようなった」
たかし「ちがうちがうちがう!ここで作戦立てたからできるようになったんじゃなくて、あの配信で宣言しなくても僕はやってますよ。あれは証明したんですよ。習得したんじゃなくて」
尾谷「そういうことね。じゃあ習得したことはまだゼロなわけね」
たかし「そうですね」
尾谷「できるだけ習得はゼロにして生きていきたいってことでしょ?これ以上成長しないで結果を出していきたいってことじゃない?」
たかし「ある程度はね。僕はここまで能力がある部分までは証明型でいきたいんだけど」
尾谷「まってまって。まず話を切り分けよう。ここまで能力があるってことと、実際に能力があるかは別の話なんだよ。おそらく実際の能力との差はあるってことは想定されてるわけでしょ?」
たかし「いや...いるのか?いないのか?...」
尾谷「いるんだったら何度でも証明したらいい。我々は君が何度証明にチャレンジして失敗しても付き合うから」
たかし「ちょっとは足りてないかな....あ!だから僕はここにあると思っている、みんなは...」
尾谷「みんなはいいの!みんなは。君がどう思ってるか知りたい」
たかし「ちょっとはずれてるかもしれない。(手を上げて)これくらいあると思ってる。トラブルがあれば下がる、トラブルがなければずれてない...あれ、もうわかんないなー」
大杉「トラブルがあると差ができるって話なの?」
たかし「僕に能力があればトラブルがあってもできるって話なんですよ...もうしょうがない」
尾谷「このめんたねダイエット部のコンセプトは、習得してもらうことなんですよ。証明することではない。現に君は3キロ走れていないわけでしょ」
たかし「はい、そこは能力ないです」
尾谷「そこは運動して能力をつけるしかないと思ってるわけでしょ。そこはいいの?運動能力に関しては」
たかし「はい。そこはもう全然習得型です。完全に」
尾谷「でも心のコントロールに関しては自分は既に達人の域にあって、十分に自由にやれるってのが前提にあって、みんなに証明したいって気持ちなんでしょ?」
たかし「はい」
尾谷「それならそのとおりにやってみたらいい」
たかし「でもできてないんだよな、現実、毎回」
尾谷「でもそれは仕方ないことが降りかかってくるからなんでしょ?」
たかし「やさしいなー!尾谷さん、理解力がすごい理解してくれている。同情してくれました?」
尾谷「同情はしない。全く同情はしない。そうなるだろうなって思って。普通にわかるわかるって思って聞いていた」
たかし「いやーでもなーそれだけ優しく言ってくれると策動したくなるなー!」
尾谷「なんだそれは(笑)意図的に策動を使う」
たかし「そんなふうにしょうがないっていわれるとな」
尾谷「しょうがないよ。だから僕たちは5年10年単位で君を支えると」
たかし「いやしょうがなくないですよ。自分の意志が弱いから言い訳しちゃうので、(スケジュール)ノート書いた方がいいですよ」

ノートを書くにあたって
懸念がある。オプチャに書くとやれとプレッシャーがあるかも。
BANはしないけど叩かないでとお願いをして、やるスケジュールをオプチャとディスコードに書く。



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