メモは内なる自分とのご対面
コンテンツを考えている時、またはリラックスしている時など、突然なにかが自分の中から生まれてくる機会があります。
瞬間的に出てきたと思ったら、すぅーっと消えていく。
普段生活している時は、知覚して思考を巡らせて回答を出し、顕在意識によって行動を起こしていますが、心臓が動くのも血液が循環するのも意識してないのに動いている。
潜在意識と言われる深層の意識が色々動かしてくれているようです。
潜在意識さん、ありがたや…。
いつも瞬間的に出てくる何か。
それは潜在意識がずーっと考えてくれているものらしく、ひらめき?のようなもので、困った時いつも助け船を"そっと"優しく出してくれる。
けど、自分の潜在下で考えていたことなので、そのひらめきも、誰かの考えではなく、結局は自分の本能というか自分そのものだと思っています。
いつも恥ずかしがり屋で人見知りな私。
潜在意識さんは私よりもっと恥ずかしがり屋で人見知りなので、ドアを"さっと"開けて出てきて、数秒間だけチャンスをくれます。
そして、すぐにドアを閉めて引っ込んでしまう…。
そんな潜在下の自分に感謝しつつ、何かが瞬間的に出てきた時に残しておけるよう記録をするクセが付いています。
これが私にとってのメモという存在。