ノンフィクションの扉
お久しぶりです。
最近まではnoteに書きたいって思うことが見つからなかったのです(言い訳)。
今回はここ数ヶ月で始めたノンフィクションの本を読んだり、ニュースを見聞きするようになってきました。そこでの気づきを書きたいと思います!
読書
ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー
イギリスにおける人種差別
先入観でヨーロッパの方では様々な人種の人が仲良く暮らしてると思ってました。イギリスでもいまだに人種への偏見を持っている人もいて、格差もあるのかと勉強になりました。
ブレイディみかこさん節というのを感じました。飾らなくてわかりやすく伝わってくる言葉でした。
旅をする木
アラスカの自然
自然のすぐそばで生きていた星野道夫さんが細かな体験や描写を書かれていて、前よりも自然という偉大な存在に興味を持つようになりました。
ヒルビリーエレジー
アメリカの格差社会
アメリカでは格差社会があるのは知っていましたが漠然としたイメージで内情を知らなかったです。世界でトップを走るアメリカの影に隠れてしまった人々の社会、生活、考え方の一面が1人のアメリカ人のJ•D•ヴァンス氏の人生から実情というものを知りました。
FACTFULNES
まだ途中までしか読んでいません。
先入観や思い込みが頭に染み付いていることがあると痛感しました。事実は更新される、ネガティブなニュースが印象づくなど。世界は良くなっている面もあるとデータを持って教えてくれています。
ポッドキャスト等
テレビではニュースや特集番組を観るようになりました。ポッドキャストでは毎日ニュース、こちらはテレビとは違う記事があるのでまた違うことを学んでいます。あとは、科学、歴史、ビジネスをたまに聞いています。
まとめ
あらためて、まだまだ学び発展途上であると自覚しています。また、日本で恵まれた環境で生まれ育てていただいたとも感じました。世界は常に発展し続けていて、そこに自分も微力ながら尽力できたらとほんの少しだけ思うこともあるようになれました。
正解がなかなか見つからない世の中、これからも自分の納得できる落とし所を気づき見つけていきたいです。
今自分は日本の社会で生きてるんだなと思うようになってきました。
そんなことを考えている2024秋。
読んでいただきありがとうございました。
毎回独り言になっちゃってるかもしれないです。すみません、ブログ上達せずです笑。
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