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”おっさん”とマイボトル

どうも、”おっさん”です。

前回は節約に対する”おっさん”の考え方について記事を書きました。
まだ読まれてない方は是非!

今回からは具体的な取り組みを記事にしていきます。記念すべき第1回目は、”マイボトル”です。”おっさん”はマイボトルの使用をやめました。
その理由について書いていきます。

はじめに

「そもそもマイボトルがどこから出てきたんだ!」という方へ。外出中に飲み物ってどのくらい買いますか?

例えば、平日出社前にコーヒーショップで1杯、昼休憩でコンビニで1本、仕事中に社内の自販機で1本、等々あると思います。その時々は大した額ではないと思いますが、1ヶ月や1年のスパンで見ると大きな額になります。

”おっさん”もよく自販機で飲み物を購入しており、家計簿で可視化したら毎月結構な額になっていました(笑)。節約に目覚め始めたタイミングで、「自宅から飲み物を持っていけば会社で買う必要ないよね!」と思い、マイボトルを始めました。


”おっさん”がマイボトルをやめた理由

残念なことに?マイボトル生活は長続きせずに終了することになりました。下記長続きしなかった理由です。

  1. 容量が足りない

  2. 準備・片付けが面倒に感じるようになった

上記二つが相まって継続できないと判断し辞めることにしました。順番に補足していきます。

1.容量が足りない

皆さんは平日の外出中にどの位、飲み物を飲みますか?”おっさん”は500ml×2本は飲んでいます”おっさん”が用意したマイボトルは500mlにも満たないもの1本で、結局会社でも自販機で飲み物を購入していました。
サイズが大きい物にすれば?とも考えましたが、その分荷物が嵩張るので通勤で持っていくのは”無し”と却下しました。

2.準備・片付けが面倒に感じるようになった

当たり前のことですが、マイボトルは飲み物を準備して、使用したあとは洗ってあげる必要があります。この作業が非常に面倒くさいと感じるようになってきました。

食洗器などあったら違っていたのかもしれませんが、マイボトルの底までキチンと洗うために、専用のスポンジを用意したりと・・・。仕事で疲れて帰ってきたときは、カバンに入れたまま洗うのを忘れてしまうことも多々。
こんなずぼらな状況で、衛生的にも大丈夫なのかも疑問になってきました。


マイボトルの代替案

ただ、ここで終わってしまうと、毎月それなりの出費がイタイので、下記代替案をとることにしました。

・ネットスーパーで500mlの飲み物をケースで購入し毎日持参

出費がゼロにならないのであれば、少しでも安く済むようにと、ネットスーパーで500mlの飲み物を購入し持参することにしました。ネットスーパーのプライベートブランドだと1本50~60円程度で買えます。コンビニで1本150円と考えると1/3くらいに抑えることができます。

朝カバンに入れて、飲み終わったら捨てればいいので、手間もだいぶ省けました。ずぼらで面倒くさがりの”おっさん”にとってはよい代替案で、現在も継続しています。休日に出かけるときも、1本持っていけば出先で買う機会がへります。


まとめ

”おっさん”がマイボトルをやめた理由について記事を書きました。マイボトル派を否定する気は全くありません。節約は誰かとの競争ではないので、自分に合った方法で継続できることが一番だと思っています。

参考になれば幸いです。

あなたの❤が”おっさん”の執筆モチベーションになります。

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