感情的になっちゃダメですよ!
YouTubeに投稿した動画やTwitterのツイートへのコメント。
そのコメントに対して感情的に返してしまう方が多い気がします。
それ、ダメですよ!w
一般的に、感情的になって返したコメントは、第三者から見たらドン引きです。
よほど素晴らしく、人を感動させるような文章を書けるなら別ですが、文章で感情を伝えることというのは、かなり難しい。
というわけで、嫌なコメントが届いたとしても無視するのが一番です。
最初に解決方法を書いてしまいます。
スルー力を身につけ、気にしない
これ、ものすごく重要なことです。
しかし、気持ちは分かります。
私も最初はスルー力がありませんでした。
YouTube投稿はじめて、チャンネル登録者が300人を超えたあたりから、嫌なコメントが来るようになりました。
・罵詈雑言
・意味不明の政治的な発言
・論理性のない批判
・事実ではない謎の言いがかり
・読む気にもならない異常な長文
他にも、いろいろ。
いろいろ過ぎるほど、心を痛めるコメントが来るようになりました。
しかし、その後数ヶ月YouTube投稿を続けていて慣れましたw
なぜか?
まず、そんなコメントをしてくる人の気持を考えてみましょう。
・悪態をつくのが趣味
・暇で寂しい
・貴方なら少しの間でも遊んでくれると思った
・そんな人がコメントを書く対象として選んでくれた
そう考えると嫌なコメントでも、少しだけ愛着が湧いてきたのです。
しかし、感情的になってコメントを返していては第三者が離れていってしまいます。
だから、私は以下の指針で対応しています。
・第三者がそれほど不快でないコメント → テンプレートで返信
・第三者が不快だと判断したコメント → ユーザーをブロック
・よく分からないコメント → スルー
第三者に不快を与える人は即ブロックしています。
でもね。
よくよく考えると意味不明なコメントでも、重要なんですよ。
だから、以下のことも知っておくと良いと思います。
・そんな人でも動画を再生してくれている
・コメントがたくさん書かれる動画をYouTubeが評価してくれる
・高評価でも低評価でも、数が多い方がYouTubeが評価してくれる
どうでしょうか?
そう考えると少しは自分のとるべき行動が分かってくるのではないかと思います。
あと、参考までに私の分析結果を一点。
再生が大きく伸びる動画は【高評価7 対 低評価3】 の割合に収束する
この情報がどなたかのお役に立つことを祈っております。
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