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ディレイラーハンガーの罠

ディレイラーハンガーは、なんでこんなにも簡単に曲がるのか。
ディレイラーハンガーは、なぜこんなにもたくさんの種類があるのか。
ディレイラーハンガーは、なぜこんなにも入手しづらいのか。
ディレイラーハンガーは……

幸い、私が乗っているキャニオンのバイクは、公式オンラインショップから純正ディレイラーハンガーを購入することができる。
しかし!なんせ送料が高い…。送料2,100円、高い、高過ぎる!あんな小さなパーツを購入するためだけに2,100円も払いたくない!

某フリマサイトを覗くも、出品されることは稀な模様。

サードパーティ製の品物はないかと思い、探していたら、非常によく似た形状のものを発見。
適合表には、乗っているキャニオンエンデュレースの文字は無いものの、同じ純正ディレイラーハンガーを使用していると思われる車種の記載があることを確認。
試しにと購入してみた。

キャニオン エンデュレース6 
純正ディレイラーハンガー No.12

購入してみたマーウィーのGH-126

パッと見た感じ、仕上げの色こそ違うものの、形状は同じ。よし、使えるなと思ったのも束の間。
重ねてみたら明らかに大きさが異なるじぁないか…。

一回りマーウィーの方が大きい

フレームへの取り付け箇所は、同じ形状・サイズなので、取り付けは可能っぽいが、ディレイラーの取り付け位置は純正から大きく外れてしまう。
ディレイラー調整により使える可能性はあるが、まだ未開封。購入したのはアマゾン。うん、返品しよう。

返品方法を調べると、普通郵便でも可能らしい。
返品手続きも簡単だし、ありがたいなアマゾン。

返品先は川島か。
直接持ち込んでやりたいくらいだ。

しかし、なんとかならんのかね、このディレイラーハンガー問題…。

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