マイアミ旅行/サウス・ポイント・パークまで走った
年を取ると、こんな事ばっかり考えてしまう。人生は短い、バケットリストはチャンスがある時に実行すべし!と。
で、リストにある、美しい海を見ながらマイアミビーチを走る に近いものを実行した。というのも、ビーチは朝方なら水を含み砂地は硬く、走りやすいが、夕方はパサッパサで足が沈むので、非常に走りにくいのだった。なので、ビーチの周りにある歩道を走ったのだった。
夫が、ホテルで横になり、テレビでビッグバンセオリーを観てると言うので、ちょっと走って来るわー と外に出た。でも、マイアミもテキサスと同じく、1日の内で一番暑いのが、午後から夕方にかけて。走れるけど、暑いし、胃もたれが。(お昼の食べすぎ)
テキトーに走っては休み、走っては休みを繰り返し、再びサウスポイントパークへ出た。
オプラの家があるんか~!と、ため息のフィッシャーアイランド。↑
横浜やシカゴにもある、Pier。桟橋、埠頭という意味。
ペリカンがとんでる。ちょっとオーストラリアにも似てる。
ここにペンギンが居たら、オーストラリア。笑 でもいない。暑すぎ!
サウスの端っこは、住民オンリーっぽくって、こっちの方が寛げそう。
青ばっか!って感じじゃん!って思いながら、しばらく海の色を堪能。ちなみに、心理テストで、2色だけの世界があるとしたら、あなたは、どの色とどの色を選ぶで、青と緑と答えがさっと出るのが私だ。海と空と山さえあれば、なんとかなりそうに思うから。
この色だけで、結構満足してしまう。なので、ビーチの近くもいいとは思うのだけどね。終の棲家。
南の端っこまで来ると、人も少なくって、水もきれいだった。こっちに泳ぎに来ればよかったと一瞬思ったけど、ああ、夫が居たんだと、真っ赤になる夫を思い出す。
そして、同じ道を引き返した。ホテルに向かって走ったり、歩いたり。横目で、レディースナイト?ビキニギャルが沢山いたりした。↓
音楽がガンガンかかってたパーティー村。↑ 何故かギャルばっかりだった。ラグジュアリー感を味わえる、ビーチクラブ遊び。カクテル片手にビキニギャルは、人生のほんの一瞬のラグジュアリーを楽しんでいるように見えた。
始まってる始まってる、イベントの準備。↓
なんでも、週末のメモリアルデーで、軍関係のイベントが土、日曜日にあるらしいという事だった。その日は、ヒューストンに戻るんで観れないや。と写真だけ撮った。
ホテルに帰って、夫が、何処へ行っちゃったのかと思ったわ!って心配してた。そうそう、30分って言ったのが、寄り道してたから、2時間くらいかかったものね。笑
南の端っこは、人が少なくっていいよ!という事で、暗くなってから散歩に出かけることにした。ってか、私、やっぱり、テキサスのあの家に居るとエネルギーが吸い取られるのかもしれない。何か悪いもんでも住んでいる?いや、息子だ!怨霊ではなく!ってか?爆 早く出ていって欲しい。自宅意外だと、元気ハツラツやんな、私。良く動くけど、全然平気だった。