Harumiya Original が出来るまで
物作りが好きな私。自分で作ったものを売ろうと準備してきた。前にもちらっとこちらにも書いたとは思うけど、保護猫活動中にデザインした、猫用の3D(立体)ブランケットが、うちの保護猫達にバカウケするなら、これ、売れるんじゃね?と、ほとんど趣味感覚でショップを持つことにしてみた。
手作りもんは、Etsyのプラットフォームがいいらしいので、私もEtsyを使う事にした。うちの猫の様子から、デザインに関してはかなり自信があるが、さてどうなるか?沢山似たようなものがあるマーケットで売るには差をつけるしかない。
始める前に、同じものを作ってる人が沢山いるなら店出すのやめよ!と、ちょこっと調べてみたら、驚く事に、私が作ってるものと似たものはあっても、私の作ってるものと、まるっきり同じというのはなかった。もっと高級感のあるものが売ってたが、私の様なシンプルデザインはなかった。
これなら、ちょっとやってみて無駄だったらやめればいいし。と、ダメもとで始めた。
トップの猫のイラストは、娘にお願いして描いてもらったもの。これを私のショップのトレードマークにしようと思う。私も自分で描いてみたけど、こうなった。↓ 草 ってか、それはもう、草原レベル。wwwwwwwwww これは酷い。
娘に、この写真↓見て描いてみたけど、可愛くなーい!イラスト頼む。とテクストしたら、OK!と、引き受けてくれた。私、いつからこんなに描けなくなったのだろう?ってか、雑。そして、ヘタ。もしかして、私は美術学校へ行かなかったのは正解だった?笑 と思うほど。自分でもがっかりした。
で、娘がサクッと書いてくれたイラストがこちら。↓
やっぱり、伊達にファインアーツの学位持ってない訳よ、娘。こんなにシンプルでストちゃんっぽいイラストが出来上がった。一発OKだった。
私がストちゃんをモデルにして、トレードマークを作ろうと思ったには訳があって、野良猫保護団体などのチャリティーにも収益金を使いたいので、TNRで耳を切ったストちゃんをモデルにしたかったのだった。それに、もし、あの時、ナッキー2とストちゃんがうちに来なかったら、この近所の野良猫保護はしていなかっただろうから。保護活動してなければ、この3Dブランケットのアイデアは思いつかなかっただろうしね。これも何かのご縁!
この戦争のせいでご飯食べられない動物に餌を買って与える団体にと思ってる。
言い忘れましたが、洗濯機で洗える、Machine Washableでございます。何回も洗って使えるエコ商品です。
https://www.etsy.com/shop/HarumiyaOrignal
今のところ、アメリカ国内だけの発送にしてます。そのうち日本にも発送できるように頑張ります!どうぞよろしく!
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