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日本ならではな文化・一畑電車 出雲大社前駅

建築フェチの私が、かわいい!って叫んでしまう駅舎。一畑電車の出雲大社前駅。

この情報によると、1930年代の建築で、私のストライクゾーンだった。私は、大正時代から昭和初期の建築がとても好きなのだ。

ちょっとチャペルの様な感じの駅舎


昭和初期レトロ
電車の本数見て!
照明が群れを成して飛ぶ
水鳥の様に見える


ちょこっと遅れてきた人を
待っててくれる電車
都会にもうない温かみ

平日だからか、制服を着た学生さんが多かった。電車の乗り換えも学生さんに聞いたら、親切に教えてくださった。皆、行儀のいい学生さんだった。

気が付いたのだが、日本人の髪って本当に真っ黒で量が多いんだなって。埼玉の田舎にある墓地にお墓参りに行った時も、高校生、大学生が電車に乗っていたのだけど、その豊かな黒髪に、圧倒された。出雲の学生さんも同じくだった。こんなところに目が行く私も、なんだかんだ私って海外長いんだな と自覚した。笑

いやいや
そんな人ここにはおらんから~!
と言いたくなるほど
皆マナーが良い
きっと観光客向け?w

さて、お参りも出来たし、次は倉敷。倉敷では’甥っ子と翌日の土曜日に待ち合わせをしていた。甥っ子に会うのは、何年振りだったろうか?あの時は高校生?だったか??息子は、息子が小学6年生の時以来だから、もう随分長い間従弟にに会っていなかった。と言う訳で、ホテルをチェックアウトして、また、特急やくもに乗って倉敷に向かった。

つづく



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