【イベレポ】Twitter就活会議Day2~人事の視点から見て考える 私たちに求められていること~
昨日、「Twitter就活」を広めようとしているかこさん(@Flower_Kako_22)と西村さん(@emoland_Kaito_4)の主催イベントである「Twitter就活会議」の2日目が行われました。
登壇者は、株式会社リンクアンドモチベーション新卒採用担当の小峠さん(@tigers139)でした。
昨日のイベントは参加できなかったのですが、ハッシュタグを追いイベントでお話しされたであろう中から僕が意識したいことを中心にまとめてみました。
Twitter就活とは?
Twitter上で行われる「就活生」と「人事」のマッチングのこと。
通常の就活では就活生が企業さんに出向くのが普通ですが、Twitter就活では企業の人事さんから学生にアタックする場合もあるのです。
Twitter就活の詳しい内容は1日目のnoteをご覧ください。
インプットとアウトプットについて
・目的を持って知識を得ないと「なるほどな~」で終わり、身につかない
自分が得たい情報をどのように使うのかを考えてインプットすることが大切ですね。また、目的が明確なのでアウトプットもやりやすそうです。
・アウトプットなきインプットに価値はない
使うことや発信することを意識してインプットするだけで頭の回転がただ学ぶだけよりも変わりそうです。
言語化の仕方
・「制限」をつけて考えること
制限をつけ、切り取り方を考えると言語化しやすくなる
例えば、「高校生の自分」「大学1年生の自分」のように切り取って考えると想像しやすいし、自分がどのように変わっていったのかの比較もできる。自己分析がやりやすいし、自分のプロフィールも書きやすそうですね。
話すときに気をつけること
・相手が求めていることを話す
自分の伝えたいことを話すのではなく、相手視点・組織視点になって話す
そのためには、「結論」ファースト。
結論から話し始めると、相手が何を話そうとしているかわかるし、具体例にも落としこみやすい
・相手の前提を合わせて話す
お互いの目的があっていないと相手と話していても伝わらないだけで時間の無駄になってしまいますよね。
さいごに
2日目は参加できませんでしたが、みなさんの感想をみるととても有意義なイベントだったようで、僕も参加したかったです。
特に「向かいたい先に本気で向き合う人生」について聞いてみたかった…。
でも、ハッシュタグを見るだけで僕もたくさん学びを得られました。
今回まとめたことは就活以外にも活きてくることなのでみなさんも意識してみてください。