ヒロシマに行った話を書いているが、なかなか進まない。 これは、広島第一県女の原爆死没者名簿。圧倒的に一年生が多いのは、あの日建物疎開の作業にでて、ほぼ全滅だったから。 死んだ女の子について、書く予定。
私の田舎は東京である。 と言っても２３区ではなく、１００年以上前は「神奈川県」だったところだ。 しかも、都内に行くことを「東京に行く」というお土地柄だ。 そんな私は地元で育ち、就職し、田舎しか知らなかった。 一生この暮らししかないと思って、マンションもボロだけど買って準備していた。 が、 病気になり、仕事先からあっけなくお払い箱になった。幸い住宅ローンはなかったので、アルバイトで糊口をしのぎ、暮らしてきた。 でも、やはり嫌な思いが先にたつ。 仕事もアルバイト以外見つか
広島県立第一県女追憶の碑 ここが私の原点。 この子たちがいなかったらヒロシマに原爆に出会わなかった。 私は1945年8月6日にたくさんの友達を亡くしたのだ。 忘れない。 必ず千羽鶴持ってきます。
去年(2023年)8月6日のヒロシマの空。すごく暑かった。あの日もきっとこんな日だったに違いない。 また、今年の8月6日ヒロシマにいる。 この日の夜のヒロシマにも、会ってみたい。
もうすぐ八月。ヒロシマ・ナガサキの季節が、日本の戦争を考える大切な季節のうちのひとつが、やってくる。 そんななか、夢の島の第五福竜丸のところから、川崎の平和公園まで、ヒロシマ・ナガサキの願いを実現させるために、鶴を折る仲間たちと自転車で行った。 本当はヒロシマ・ナガサキまで行きたいけど、みんな社会人。一日だけになってしまった。 私を入れて四人。みんな自転車を用意していたが、私は夢の島でレンタサイクルを借りた。借りれたら行くと連絡してあった。 行く前に、第五福竜丸を初めて見
すかいふらわぁです。 介護福祉士で訪問介護のお仕事しています。 メンタル弱めな人なので、すぐにぐずります(笑) 趣味というかライフワークは読書、ヒロシマ、放送大学、グリーフケア、１９６０年代文化。昭和初期文化・絵画。 大学については、アメブロに書くとして、アメブロの過去の記事とか、読んだ本のこととか、ヒロシマのこと、ここでしか書けないこと、書きたいと思います。 更新は不定期になると思います。 よろしくお願いします。
