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このあいだ、
片道50分くらいのぷち登山に行って来ました。

まーまーな山具合で、
普段エスカレーターとかに乗っている私としては、冒険な時間。

途中から
息がはーはーして、
この道キツいな、まだ登りだな
、、って思い始めて。

そしたら、
仕方なくなって。
しょうがないから歩くか、、って。諦めというか。
登るか、っと気持ちを決める感じに。

そう思ったら
ひとまず、小さい歩幅で
ちまちま進んでみたらいいや、って思って。

ちまちまな一歩作戦をひらめき思いつき
実践しました。

ちまちまな一歩作戦。

これ!いいんです!。


進むんです。確実に、着実に。

ちまちまだから、歩数はかかります。
でも、木の根っこがうねる山を
土がギャオおおおっとむきだす道を

コンクリの階段のように2段飛ばし、3段飛ばしして進んでも
まだまだ山道は続き、終わりはありません。

何段も飛ばせるのって
先が見えたり、ゴールがある程度予測できるならやってしまうかも。

今回、最初のうちは
そんな風に大きな歩幅でエイヤって登った道もあったけど
数メートルで、気持ち沈没。

続けられないことより、小さくても
続けられて先へ進めることが自分にとって大切で大事なことだなって。

山を歩かせてもらいながら、感じました。


私、偉そうだったな。
あの言いかたは、ひどかったな。

急激に反省と感謝の時間に移行。

山さん山さんありがとう。
山さんたちと会話しながら景色も楽しみ
心にシャワーのひと時でした。


だけど、帰路。
山をくだるほうがキツかった。
ヘリコプターがあったら
乗っちゃうな。

下山の気持ちはまた今度。

☆推敲しない
〈今日の日記シリーズ〉
9月21日(火)
お腹もくだるときついよね。

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