心がきゅっとなる知らせに。一気に持っていかれる
心配系。
心細くなる。
見えてるはずの目の前の、
目の先の
そのさきの先にある焦点のようなトンネルが
急にパタって閉ざされてしまうような気配。
自分のたぶん意思で、そうしていってしまうのだとは思うけれど
心が勝手に私の気持ちを汲み取って
心細くしていく。
私の気持ちを察知してくれて
いい人だねっとか「こころ」に声をかけてあげるわけには
簡単にはできそうもない
「心細く」は求めてない。
その気持ちというより
その心になりそうな状況を。
あ。
もしかすると
もしかして
その状況が、心細さへ私を紐付けてしまうのなら
逆回しをしてゆくとどうだろう。
その状況イメージをべつなものに変えてみるのはどうだろう。
心細くならない状況映像に。
その1、
病院のベッドで寝ている映像状況を
角度を変えて映す。
部屋を出た廊下にしよう。
うん、それがいい。
そしたら、次は
もう少しカメラを引いて
部屋を出て、建物の映像イメージを自分に見せよう
その2、
さらに少しカメラを引いて建物の上空、
いっそお空を映してみる
うん、いい感じ。
その3、
そして、その空は、どんな陽気がいいだろう
日中にしようか?
夕暮れにしようか
季節は春?夏?
温かい系がいまの私には好みだな
まだ、いくぶん心細さが、そこにあるから
そうだ、
太陽がさんさんと降りそそぐ朝にしよう。
うん、だいぶ落ち着いてきた。
こわさも遠のいてゆく。
そして私はこう思う。
今日もよい一日を!
あなたとって、私にとって、〇〇にとって、
あああああよかった!!!!!!!!!!!!!!!!
そう思えて
そう信じることになんの疑いもなく
心のびのびと平和を感じられますように。
祈ります。
2022年3月3日(木)