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KO-KU代表、十色の自己紹介

はじめまして

十色(といろ)という名前で
改めて、占いカウンセリング業をリスタート致しました。
よろしくお願いいたします🎵


学生時代 ~2012

小さいころから人前に立つことが苦じゃなかった
だけれどシャイな一面を併せ持つ、ごく普通の女の子でした。

県立の高校を卒業後、大学へ進学し”理学療法士”免許を取得
卒業後は総合病院にてリハビリの仕事に従事してきました。

社会という荒波に揉まれ、何事も”うまくやってきた”私でしたが
白黒はっきりさせたい性格上、社会の不条理さや理不尽さが許せず
病院時代の後半は「自分らしさ」と「社会の中の自分」の間で
悩みは尽きませんでした。

転職先で、小児のリハビリに従事し
そこで目に見えないものの大切さをたくさんの子どもから学びました。

結婚生活(育児生活)2018~2023

出会ってすぐに結婚。そして1年も経たずに妊娠。
今思えば超絶スピーディーな今時婚でした。
生き急いでいるのか?ってくらい、、、

上の子が2歳半の時双子を授かり、ひとり育児から一気に三人育児に。
結婚を機に専業主婦になっていたので、当時は家事と育児に奔走していました。
でも、とても充実していたし楽しかった。
その時は「社会復帰」なんて、微塵も考えませんでした。

女の子の双子が生まれ、子育ての生活の拠点を考えるうち「地方移住」に憧れ、双子が5か月の時に思い切って移住。縁もゆかりもない土地でした。
とても楽しい田舎暮らしだった。
あの時までは・・・

家族が減る経験 2021

移住して半年
3歳の子は幼稚園に通い、平日昼間は双子との生活でした。
そんな中、突如悲しい出来事が。

双子の姉が、11か月で急死してしまったのです。
睡眠中の突然死…いわゆる「乳幼児突然死症候群」と言われるものでした。

妊娠中から、産後まで
何の問題もなく元気にすくすく育っていた子の突然死。
ずっと一緒にいれると思っていた。
双子でたくさん可愛いお揃いの服を着せて
大人になったら、一緒に恋バナしたりショッピングしたり…

そんな夢が一瞬にして消えた。

あの時の悲しみは、今思い出しても辛い経験です。



KO-KUのはじまり 2022

2022.09.09 屋号【KO-KU】として開業届を提出しました。
業務内容は「カウンセリング」と称して
マヤ暦を使った占いを人々にお伝えするのが主な仕事でした。


なぜか離婚 2023

絶対に離婚しない。
離婚=敗北

と思っていたわたしが、ひょんな夫婦喧嘩から別居
そして、離婚へと発展。

今思えば、別れる必要はなかったのでは…?
と思うこともあるけれど、あの時はもうどうしょうもなかった。

分かれた夫とは、今もちょこちょこ会うけれど
もしかしたら、別れたからこそ、ただただ子の親として普通に話せるようになったのかもしれない。

人生は、いつも何が起こるかわからない。


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