アニメ「ヴィンランド・サガ 2シーズン 第6話【馬が欲しい】」感想
畑作りのために切り株(伐採した木)を
人力で抜こうとするトルフィンとエイナル
冒頭からドアップで汗びっしょりで踏ん張るふたり
汗臭い・泥臭いのめちゃ漢臭い!!
頑張るも…なかなか進まない切り株抜き作業
やはり馬がいないと難しいっしょ!って
そりゃそうだ!笑笑
嫌々ながら奉公人に借りようとするが
やはりアッサリと拒否られてしまう
困ったふたりにある老人が現れて…ってな感じが
今回の流れですが、一言でいうと第6話は・・・
めっちゃ農業な平和なストーリーでした!
前回の成長したクヌートがイングランド王に成り上がる
激しくおどろどろしい『血の道』とは真逆で
牧歌的なほんわかした雰囲気♪
個人的には好きな回でしたねー!
・ヘビと大旦那さまとのツンデレなやりとり
・馬を借りれて作業が進みめっちゃ上機嫌なエイナル
・畑作りを全く知らず赤ちゃん扱いされて照れるトルフィン
この回になって
ようやく表情が少しずつ出てきた感じがするトルフィン!
エイナルと畑仕事を通じて、
何か変わりはじめているのか?
次回の第7話には、トールギル登場!
また雰囲気がガラリと変わりそうですね…笑