アニメ「ヴィンランド・サガ 2シーズン 第8話【カラッポな男】」感想
どうもOSOCHANです!
ヴィンランド・サガ シーズン2の
第8話「カラッポな男」をさきほど視聴しました!
本エピソードではアニメオリジナルのシーンが
多々ありましたね!
「悪夢:幼いエイナルを襲うトルフィン」
「パテールさんの奴隷時代」
「森の中でアシュラットの幻影」など。
また、今回はようやく順調に育った麦を
奉公人がめちゃくちゃに・・・ガチ切れエイナルが大暴走!?
本作のみどころ
悪夢から生きる目標へ
いままでずっと悪夢にうなされて
絶叫しながら目を覚ますトルフィン。
エイナルたまったもんじゃないね!笑
そんな今エピソードでは
寝言で「アシュラット」「父上」っと叫んでるのは
なんでよ?っとエイナルが質問。
そこから、
トルフィンが復讐に囚われていた過去を
エイナルに打ち明けて、復讐という目的がなくなり
「カラッポになった自分」はどう生きればいいのか?
っと、
ようやくトルフィンが生きる意味を求めて
ヴィンランドへの伏線が繋がってくる時期になりましたね!
大旦那様は「老益」!
「老害」ってよく聞く言葉ですが、
その逆の「老益」のような存在がいるとしたら、
間違いなく大旦那様ですね!
今エピソードでも、
「カラッポな自分」っと落ち込むトルフィンに対して
「カラッポならいろいろ覚えられるだろ」っと
魚の取り方を教えながら諭すシーン・・。
めっちゃええおじじ様やん!
まさに老人の鏡「老益」大旦那様!!
奉公人へ怒り爆発!
ようやく麦が育つ畑になり、
日々頑張って働いていたのにも・・
奉公人が「こんなされたら、秩序が乱れる・・」っと
訳わからない理由で畑を荒らします。
ホント奴隷への差別がエグい時代ですね。
もちろん荒れた畑を発見したエイナルは激昂!
だが、トルフィンが必死に抑えて、
まずパテールさんへ報告をするように提案。
パテールさんへの報告を終えて、
肩を落として道を歩いていると、
ばったり奉公人たちと遭遇・・・
食いかかるエイナルだが、
必死に抑えるトルフィン。
そこへ奉公人が
「どうせ奴隷が作った麦だ、臭くて食えやしねーんだからよっ!!」
っと毒づく。
その瞬間、エイナルではなく
トルフィンの拳が奉公人の顔面をクリーンヒット!!
あースッキリ!!!!笑
その後、乱戦となり
今エピソードは終了となりました。
以上となります。
いやぁ、、トルフィンの顔面パンチは
まじでスカッとしましたね笑笑
ほんと胸糞悪い奉公人たちをぶん殴ってしまい
次回以降のトルフィン達の立場はいかに??