クッキーを分け合う世界
昨日は、
平井大のLIVEに行ってきました。
参戦は3回目。5年ぶり。
(2018、2019、今回)
ハンカチ片手に感涙したり、笑ったり、
愛と平和の音楽に、たっぷり浸りました。
そんな新月、、、よく眠れた。
3階席だったからステージ全体と観客と
会場全体を上から見渡せる席だったんだけど、
アーティスト本人はもちろん
バックについてるバンドメンバー
ベース、ドラム、ギター、バイオリン、
バンジョー🪕、キーボード、コーラス、
曲ごとにギターを運ぶ裏方のスタッフ、
ステージ裏にもたくさんいるであろうスタッフ、
観客お一人お一人、、、
それぞれの役割が一つとして欠けたら
あの一体感は成り立たない!!
会場みーんなの魂が呼応しているようで
会場が、もう一つの世界で
幸せで 光り輝いていて 楽しんでいて
(私も楽しくて)
このエネルギーで日本は変えれないのかな?
って果てしないことが浮かぶくらい、、、
ほんとによかった。(語彙力薄)
たまたま今日が記念日だというカップルを
急遽ステージにあげて
"Anniversary"って曲を歌ってお祝いしたり、
誕生日だっていうファンに
Happy Birthday to you 〜 歌ったり、
8歳の女の子に歩み寄り、
ウクレレを触らせてあげたり、
小3の男の子が叫んだリクエスト曲に、
一緒に歌おうよってステージにあげて
セッションしたり、、、
観客にいま何時?って聞いた後
まだ聴いてないって曲ある?って問いに
観客のリクエストにバンドと即興で歌ったり、
(22:00で施錠される会場で
21:30までライブしちゃうくらい)
とにかく彼には常識やシナリオがなく自由で
今ここの幸せと愛を
みんなで分かち合うこと、
そして人生が有限だからこそ
いつかお別れがくる日に悔やまないように
恥ずかしくても
目の前の大切な人に想いを伝えること、
I love you や 幸せ を言葉にすること、
、、、
そこに音楽はもちろん
音楽以上に人間性がほんとうに素敵だった❤️
なかでも、私が大切にしてる曲シェアするね。
・Country Rord(2024)
これは魂の成長を一緒にしている仲間から
シェアで教えもらった曲。
励まされた曲。
(次こそは一緒にライブ行こうね✌🏻)
生きていればそれでいい。
生きていけばそれでいい。
ただ生きる、というメッセージ。
生きていれば人間誰しも
ついつい目的とか 何のためにとか
考えないと持ってないとって
何かを見つけようと必死になって焦るんだけど
(これはコーチングしててもよくある、、、)
今世に『生』を受けた以上、
人間誰しも無条件に既に役割があって、
生きているだけで何かの役には立っている。
だから、生きてるだけでそれでいい。
生きていけばいい、それだけ。
"どうせまだ何も決まっちゃいない" ぞ!!
・題名のない今日(2021)
この曲。
ほんとうに聴くたびに感涙するの。
今は、よりいっそう、
この曲の奥深さをキャッチする自分がいる。
I believe in future
No matter what may come
No matter what it takes
No matter what people say
わたしは信じてる
何が起こっても
どんなに大変でも
誰になんと言われても
私も、
何気ない優しさに歓声をあげるような、
クッキーを分け合うような世界平和を信じてる。
だからこそ、
そんな人がヒーローだと思うし、
世界中の皆が未来のヒーローだとも思ってる。
(私も含めてね。)
そう思って、
コーチングをしたり、ヨガをしたり、
、、、
何が起こっても
どんなに大変でも
誰に何と言われても
日々、そうやって生きてるよ。
(生きようとしてるよ。)
私もまだまだ今世の役割や
自分の真我(魂)の声をしっかりきいて、
行為のすべてでエネルギーを注いでいけるくらい
意識をもって生きていきたい。
そして、捧げていきたい。
だからこそ、日々練習。🧘🏻
照らされながらも照らしていく。
本当にありがたいことに
今の自分に必要なものは
照らしてくれる人、出来事、環境が
目の前で出会えたり現れてくることが
最近ほんとに多い、、、引き寄せている。
目に映ったあの3階席からの光景みたいに
みんなの魂が呼応しあって
みんなが役割を全うして
今この瞬間を楽しんでいて
一人一人が輝く世界、、、
あの世界を観れて、また可能性が広がった。
インスピレーションの記憶(備忘録)
end.