七月の創作活動を振り返る
八月もゴールテープが見えてきたというのに、七月について振り返ってみる。
これは恐らく、八月も三分の二以上消化した上で顧みているからでもあるのだろうが、創作活動が停滞してきている感がある。言語化するのは中々難しいが、強いて挙げるなら惰性で取り組んでいるような。成長がないということなのかもしれない。現在も長編小説を推敲している最中なのだが、全体的に今一歩という印象はある。そして、どこをどう直せば改善できるかが分からないという、なんとも情けない状態となっている。要するに力不足なのだが、そこをどうにかしていかないと。千里の道もと言うが、一歩の歩幅が狭すぎるのかもしれない。特効薬はない。それだけは確かと言えよう。
先月今月と映画をたくさん観ているが、印象に残っている作品があまりない。チョイスが悪いというよりも、多く摂取しすぎて散漫になってきているものと思われる。今後は考えていきたいね。
よかった書籍
『コンテンツ・ボーダーレス』カン・ハンナ
よかった映画
なし
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