八月の創作活動を振り返る

残暑厳しい毎日、暑さとは恐らく無関係なところで体調不良になって、生活の質が低下しているが、そんなことには頓着せずに書いていく。
八月は一作しか応募できず。落選作を少しだけ手直して出すことも普通にしている私としては、かなり少ない数になる。直前で応募先を変更した作品があったからなのだが、これはよろしくないことなので今後是正していきたい。本来は応募先を一つに絞って、傾向と対策を練った上で、ある程度時間をかけて作品を磨いていかなければいけないのだけど、未だにそれが出来ない。こういうところが私が結果を出せていない所以なのだと思う。時間をかけすぎもよくないが、私の場合はそういうことではなくて。作品作りに対する真面目さ、いかに真剣に変える意識を持てるか。抽象的にはなるが、コンパクトに言えばそういうところが大事になってくるのかな、と自己分析している。でも多分、不足しているものは多いので、そこを変えるだけではまだ遠いのだろうが。
今は長めの長編、くらいの長さの長編を改稿している。あまり上手くはいっていないが、改善点をクリアして一歩先に行ってほしい気持ちがある。九月はたくさん出したいものだ。

よかった書籍
『ヨーロッパの中世』神崎忠昭
よかった映画
『すばらしき世界』

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