共感なんて嘘だ
共感って言葉は感覚を共にするという漢字が使われている。だけどおかしい。
感覚を共にできるのは、自分自身だけなのに、なぜそれを他人に使うのだろう?
他人と感覚を共にできたと感じているのも自分だけで、本当に他人と同じ感覚だったかどうかは他人にしかわからない。相手もまた、こちらと同じ感覚だったかどうかを知る術はない。
それなのに、人の感覚を「わかる」「わからない」の尺度で測るのがそもそも間違っている気がする。
わかる訳がないんだよ。
わかる(自分の経験、感覚の範囲で)ってニュアンスが含まれているから、わかるの中にも沢山の幅?みたいなものがあって、人それぞれ違う。
言葉の幅をもう少し考えなければ、共感という言葉は本当の意味で活かされないだろう。
「この記事おもしろい!」「おさかなは海に帰れ!」 「泳げないおさかな…なんて…!」と、思ったそこのあなた!!!! ぜひ!サポートよろしくお願いします🙇 様々なジャンルの本を読むために活用させていただきます✨ 「え、読書する新種のおさかなだ!」と思ったあなたも!今すぐタッチ!