得意なこと、好きなこと

得意なこと、好きなことを仕事にしよう！ってよく聞く

でも、どうしても自分にとって得意なことも好きなことも全部「相対的」に考えてしまって、逆に振り回されすぎている気もする

得意なことは、他人と比較することでしか知ることができない
「まあ、これは人よりは出来るかな」みたいな

好きなものだって周りから影響を受けたものだったり、環境が好きにさせたようなものだったりする
更に言えば、ずっと同じものを好きでいる保証もない

この考え方だと、永遠に比較からしか生まれない「個性」を追いかけすぎて、本来の自分を見失ってしまうような気がする

じゃあ得意とか好きが「絶対的」だったら、どうなるだろう？って考えてみた

唯一無二の絶対的な「個性」…

うーん、ないな！笑　　そんなものはない！

ってことで「個性」は自分で、好き勝手に決められることだし、後付けされていくものだという結論に至った

つまり！何にでもなれる！

そうやって自分が好き勝手に決めちゃえば、その選択してきた道の1つ1つが、結果的に「アイツだな」って言われていくんだと思う

得意なことも好きなことも、決めてるだけだ

おさかなび -osakanav-

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！