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柿色、若草色、美しい言葉

こんばんは🌙

長らく更新をしていませんでしたが、ふと思い立ち更新です!もう春がすぐそこまでやって来ていますね、嬉しい限り🌸

春は桜が咲いたり、日差しが暖かくなったりと五感で季節を感じることが出来るため春は大好きな季節です。

さて、先日三月大歌舞伎を観てきました。初めての歌舞伎ということで緊張しつつ、「理解できるかな」と不安になり、演目の下調べまでしっかりして行きました。笑

イヤホンガイドを借りたことも相まって、あらすじや台詞など理解しながら楽しむことが出来ました︎︎︎︎😌💡

さあ、タイトルについてです!歌舞伎を観ていて感じたことがありまして、それは色の表現方法の美しさ日本語の美しさです。

解説のなかで衣装などに使われているお色を説明される時にオレンジ色と言わず柿色、赤色と言わず朱色、黄緑色と言わず若草色と表現されていました。なんと素敵な、と心動かされ、「日本人に生まれて良かったなあ」と感じた次第です☺️

これからは日記のように日々感じたことをひとりごと感覚で投稿していこうと思います。

それでは皆様、良い一日を🌿

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