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曇り空、射す一筋の光

何があるというのか

まるでわからなくなった

僕にできることって

いったいなんだ


憂いで空を見上げる

気分うつす曇り空

僕を連れて行って

雲の上の世界まで

そこは青空で

光が溢れているのでしょう


思い切り泣いたなら

この空だって晴れるかな

僕の思い描く想像は

今、そんなもんだ

空を見上げていると

突然、射す一筋の光

僕は笑っていた

頬が少し濡れていた

やがて雲は晴れ

光がスッとこぼれた


私の為に注いでくださった想いは、より良い創作活動への源泉とさせていただきます。こうご期待!!