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愛の詩

押六ダンパ

風のように優しく その頬を撫でる

返る声もまた優しく 胸の膜に響く

可愛い人、100万の思い出よりも

今、君の詩を歌おう

愛しい人、100までの人生よりも

今、君の詩を歌おう

消えかけたランプの火が ぼんやり肌を照らす

予期せぬ魔法が刹那 心の理を崩す

可愛い人、100万本のバラよりも

今、君に詩を送ろう

愛しい人、100までの人生よりも

今、君に詩を送ろう

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押六ダンパ
私の為に注いでくださった想いは、より良い創作活動への源泉とさせていただきます。こうご期待！！