才能とは①
内容を自分の例と解釈用いて紹介しようと思う。
🔥私の身近な才能の例🔥
部活のライバル。私は彼女に強烈な才能を感じていた。
彼女には何度も負け続けてきた。運動に関しては全てオールマイティー。彼女は新体力テストで満点に近いレベルを叩き出すのだ。
唯一、勝ったことは身長と、私が先に試合に出て活躍したこと、高校の偏差値が4高いくらいくらいだ。背番号7番を争っていたが、取れたのは1度だけだった。
🔥引用🔥
『人は結果からしか判断しない。周りの人はその人が努力してきた部分をすっ飛ばし、目に見えている結果だけを見る。』
『結果を出してから初めて才能がある、という状態になる。』
ハッとした。
確か彼女は小学校6年間ダンス、日本舞踊をやってきている。ランニングの時、きつい喘息持ちな癖に手を抜かず毎回トップで走ってた。
(学校でランニングの記録が張り出されるのだが、彼女も私も毎回学年トップ10に載ってた。)
おそらく彼女は相当努力してきた。私は努力を見ずに” 氷山の一角 ”、結果、一点のみを見ていたと思う。
だからこそ思う。正しい努力を重ね、発揮できる場所に行くと、『才能があるように見えるんだな』って。
🔥私の結論🔥
“ 才能“ =他者目線にたち、理解できないレベルの結果のみを客観的に簡潔に表す言葉
なんじゃないかな。