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【入院11日目】2023年3月10日(金) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記

浮腫(むくみ)のチェック

3月9日(木)
3月10日(金)

昨晩試しにやってみた

「ホワイトノイズ」の効き目はあるみたいよ。音源も色々有るので今後試してみよう。

最後に痛み止め飲んでから約8時間が経つ。やはり朝食前は痛む。痛み度「4」といったところか・・・傷口付近かな?

痛み止めを朝食まで我慢するとしよう。なるべく胃に負担をかけないようにしないとね。

通常は空腹なら6時間の間隔をあけて1日3回までと言われてる。

朝食を食べて昼食まで4時間しかあかないけど「毎食後1日3回」と薬袋に書いてあるからそう言うことだな。

(朝食)

病院食って感じだけど薄味にも慣れてきた。悪くないしありがたいよね。

普段は朝食は食べないから退院したら太るかな?

(自主練習)

朝イチは膝はカチカチで昨日のリハビリをやったものを「10」とすると朝は「2」くらいまで戻っている感じがする。

足を伸ばした状態からこの角度までゆっくり3分はかかる😭これをリハビリ前に数回やっておくとリハビリがスムーズにできる(  ー̀֊ー́)و♡

【リハビリ(午前)】

・マッサージ
・膝伸ばし
・膝の曲げ伸ばし
・足上げ(左右交互)
・ベッドの端に座っての足上げ
      (右足に3kgの重りをつける)

全般に筋トレ、柔軟運動をする時は

スムーズな動きの中で行うようにする。「グッ、グッ」と勢いをつけてやると筋肉の収縮が激しく起こる為にかえって筋肉が固くなる結果となるそうだ。

トレーニングをする際には

他の場所に力が入らぬよう脱力を意識する事も大変重要となってくる。トレーナーに力を抜いて身体を預けて膝を曲げてもらうのと自力で曲げるのではかなりの角度に差が出てくるし、痛みもかなり楽になる。

何事にも正しい知識で行えば効果がこれだけ違うものなのかと実感した。

(脱力感を感じる練習)

・ベッドに仰向けになる。

・呼吸を整えながら頭の先から順番に力を抜くイメージでゆっくりつま先まで下ろしてゆく。

・身体をベッドに溶け込ませるような感覚。

・その感覚を持続させる。

・力を抜くとゆう感覚をつかむことが重要。

・その感覚をトレーニングや柔軟運動に取り入れる。

【リハビリ(午後)】

・マッサージ

・膝伸ばし

・膝の曲げ伸ばし

・膝のお皿のマッサージ
   
トレーナーに両手の薬指と親指で膝のお皿をグリ、グリっと剥がされるような感じで動かされる。

また新しい部位の痛みが出る。とにかく動かされると身体にビクッと力がはいるのがわかる。

そうなると身体に緊張が顕著に現れて可動域も自然と狭くなる。あとのトレーニングにも影響がでるのは確実😭

・足の上げ下げトレーニング(左右交互)

・レッグレイズ運動(左右交互)

「レッグレイズ (Leg raises)」とは、仰向けに寝て脚を上げ下げする運動で、主に下腹部や大腰筋を鍛えることができるエクササイズです。

レッグレイズは、腹直筋や大腰筋、鼠径部などの筋肉を鍛えるのに効果的な運動であり、腹筋運動やコアトレーニングの一部として広く使われています。

レッグレイズは、

①脚を伸ばして行うバージョン

②膝を曲げたまま行うバージョン

③横向きに寝て脚を上げ下げするバージョンなどがある。

レッグレイズは、適切なフォームと呼吸法を守りながら行うことで、下腹部や大腰筋を効果的に鍛えることができます。


・ベッドの端に座っての足上げ運動(右足に3kgの重りを付ける)

・平行棒を使っての松葉杖をイメージしての歩行訓練

やっぱり後半は身体に緊張が見られいつもより動きだしが硬く可動範囲も狭かったし痛かった。所々が筋肉痛が始まった。

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