いじめについてなのですが
いやーどうも前作からだいぶ間が飽きました。そうです三日坊主です〜はい〜。三日どころじゃないよな。適当坊主です。坊主でもないからババアでいいです。適当ババア、うそこきババアです。うそこき爆乳美女でもいいです。で、お馴染みの高橋ことパキスタン高橋です。
本日はちょっとね、いじめについて過去に少しだけ語ったことがある気がしますが、あるツイートから派生して考えることがあったので、いじめについて私の持論を展開していこうかなと、思います。
あれ、これ引用できてる?引用ツイートです。
私はよく、そのツイートではなくそのツイートが題材にしていることで派生して色々考えることがあります。今回もそんな感じ。
今回はいじめですね。なぜいじめは起こるのか。いじめやめよう。←このフレーズは全く抑制力がなくて腹立つ
遡って約30万年前。ホモ・サピエンスこと霊長類ヒトはアフリカで誕生したといわれています。まあそれは置いといて
この本面白そうですね。読んだことないですが。
この本によると、いじめは傍観者がいて成り立つそうですが、果たして本当にそうなのでしょうか。この人のいじめの定義がわからないのでなんともいえませんが、傍観者はいなくても成り立つと思います。意見があれば是非教えてください。
ヒト固有の行動とありますが、動物界でも群れの仲間を省く行為はあります。
オオカミやライオンは決まってオスが追い出されるそう。オオカミは若いオスが群れから離れて、ライオンはリーダーが務まらなくなったオスが群れから抜ける。
イルカも例にあげておく。イルカも群れる生き物ですね。イルカはストレスを抱えると自分より小さいイルカを攻撃するそうです。これが群れで起こることもあるそうです。
ヒト固有だとすると知性が高い分、思考が複雑になって、その人との関係値だとか、自分への今後の影響だとか力の差とかを考えてしまい、見て見ぬふりをする傍観者が出てくる、みたいなことが起こっていそうですね。まあこれもいいとして。
ここまで書いていて本題に入っておりません。それでは本題。
だいぶ昔仏さんがこれっぽいツイートしてましたが、なんでいじめはなくならないか(該当ツイートを見つけることができなかったけど、いじめについては2022/10/24-25あたりに触れてるから多分そこらへん たしか引用RT 多分消してる)
これ私はね、ヒトが群れる動物だからだと思うんですよ。これに尽きる。自分の属するグループに劣等な人間がいると自分の生存に危害が加わる可能性があるから排除する。
だって、その人が他校だったら危害を加えないでしょう。いや、ホームレスを例にあげるとこれは反証とれるな。まあホームレスは人類でいうと底辺層なので人類の足引っ張っているといっても過言では無い、よって反証は取れないとします。
とまあ、文章がガバガバですが、いじめの最終目的はその人を消したいんです。人間の生存本能だと思います。それゆえにいじめが無くならない。そうなんじゃないですか?
そんなわけで、上記で触れた群れる動物内で発生するものがいじめなのかに対してですが非常に面白い記述をみつけました。
なるほどな。この記事すごく参考になる。あれ、どっちも正高信男氏の著書でした。アフィリエイトじゃないです。信じてください。
敵対してもなお餌場を取ることを選んだ個体がいると、いじめが発生する、と。へえそうなんだ。この記述によると、完全に野生下の猿の群れではいじめやら排除が起こらないそう。食欲に支配された結果ですね。
また、脳科学的な視点から、ヒトは脆弱な生き物ゆえに集団をつくり補い合って、社会性を保とうとする向社会性といわれる性質があり、それが高まると自分たちの足を引っ張ったり、和を乱す危険な劣等種を排除しようとする排外感情が芽生え、制裁をしたくなる、制裁行動というものが備わっている。
それぞれが高まりすぎると制裁が過剰になっていく、これがいじめになるという。
なるほどな。もう人間は劣等種をふるいにかけて排他するようにできてんだ。
というわけでした。
やはりヒトとしての生存本能ということですね。
余談ですが、中学一年生の頃、初めて部活動に入った結果もっと上手くなりたいという理由で筋トレを始めたのですが、足あげ100回とか腹筋100回とか高レベルの筋トレにハマって腹筋が縦にうっすら割れてました。ハマってた理由がしんどくなってくるとなんか気持ちよくなってくるという理由でした。それが初めての自慰行為でした。
敬具
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