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雑記 (2020年5月)

画像は五目あんかけ焼きそばと半チャーハンです。

美味しかったです。


本題

今までは雑記と言えど、お笑いに関することを含んだ内容でしたが、今回は殆ど自分自身の現状報告と自己紹介?、言い訳です。

流石にそろそろアウトプットしないとヤバいってことで書くことにしました。


大学院忙しくね?

自粛期間と言えど、大学院では4月末からオンライン講義が始まりました。

オンライン講義はライブのものもありますが、大体がオンデマンドなので時間の融通が効きます。

しかし、オンラインの弊害で成績評価をするとなるとどの講義も「毎度の出席レポート」や「重めの中間・期末レポート」を課してきます。

これが本当バカ重い。

毎日11〜12時に起きて、15時あたりから授業を受けたり課題をしたりで気付いたら朝の4〜5時になっています。


と言うのも、私自身元々大学は駅弁で、大学院は身の丈に合わない旧帝に来てしまったことが原因です。

自分語りします。

大学4年生の私は、3年間遠距離恋愛をしていた彼女と同棲をしようと、彼女の住んでいる土地の大学院を受けることにしました。
結果、院試の1週間前に別れ、ほぼ絶望的だったはずの院試にだけ受かりました。
彼女は気付いたら県外に引越してたし、本当何で俺は今ここにいる?

自分語りしました。


とは言え都会に住んだことなかったため、それなりに刺激があって良かったは良かったですけど。

需要があったら駅弁から宮廷にいったときの勉強法でも書きます。(結果論になりますが)


これから研究室の活動も始まったら一体どうなっちゃうの〜〜〜😭😭😭


最近読んだお笑いの本

最近読んだお笑いの本の話です。

忙しいとは言えど、寝る前の時間を削って好きなお笑いに関するアレコレをインプットしようと試みています。


ちなみに今まで読んだ本
・ナイツ塙[言い訳]
・小林賢太郎[僕がコントや演劇のために考えていること]
・戸田部誠[売れるには理由がある]

「言い訳」は言うまでもないですが、小林賢太郎さんの著書は生大喜利で知り合った方に紹介して頂いた本で、非常に興味深かったです。

エッセイだと若林さんや岩井さん、森田さんのは読みました。


最近読んだ本(1/4冊目)
・早稲田文学会[早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?]

いろんな方のお笑いに関する評論などがまとまったやつです。


素人がどんなにお笑いについて思考を巡らせても、構造論でしか語れないのが弱みだと私は思っています。

しかし、その弱味を理解した上で面白いアプローチでお笑いに迫る方や、現役のYouTuber作家の方など、多岐に及んだ人選となっています。

特に興味深かったのは渋谷知美さんの[お笑いとジェンダーについての覚え書き]です。


最近読んだ本(2/4冊目)
・いとうせいこう「今夜、笑いの数を数えましょう」

いとうせいこうさんが6人のゲストを呼んだ対談が書籍化されたものです。

バカリズムさんや倉本美津留さんとの対談が興味深いですね。


早稲田文学増刊号を【お笑いを外から構造的に分析する】としたら、こちらは【お笑いを内から紐解いていく】ってイメージですね。

素人が出来るのは前者まで、演者になってから後者が出来るようになる、と私は思っています。(技術論とかね)


最近読んだ本(3/4冊目)
・ダイアンのよなよなのラジオ本

ダイアンのよなよなのラジオ本です。

僕が今楽しみにしている数少ないラジオの一つ、ダイアンのよなよな。

去年出ていた番組本をこの時期だしってことで購読、文になってもおもしれ〜。


最近読んだ本(4/4冊目)
・立川談志[談志最後の落語論]

まだ読んでいる途中ですが既に面白いです。

談志さんって「お前らここに出てくるやつじゃないよ。もういいよ」のイメージが強かったんですけど、印象が変わりました。

見た目は怖いのに文章は優しいです。


以上
お笑いに関する書籍って探すの難しいですよね。
板の上に立ったことのない人間が客観的に構造論を述べる本は大抵退屈です。
放送作家さんが書いた書籍もあんまり面白くないです。

何か良いのあったら教えてください👍🏻

電柱理論さんや、のていさんのブログは読んでいます☺️


最近聞いてるラジオ

自粛期間なのに前よりも体感忙しくなったため、聞くラジオの本数を減らしました。

月曜 ダイアンのよなよな(ABC)
火曜 dcg(TBS)
水曜 
木曜 赤もみじのGeneral Audience
   (stand.fm)
金曜 ラフターナイト&ラジ父(TBS)
   借金パンラジオ(GERA)
土曜 オードリーann(ニッポン放送)
   ただバカ(TBS)
日曜

これが現状最低限聞いてるラジオですね……

ただ最近ニューヨークのニューラジオを聞くようになって、過去回をめっちゃ掘り起こしてます。特別編も最高に面白い!

てことで、今一番楽しみにしているラジオは「ダイアンのよなよな」「ニューヨークのニューラジオ」「借金パンラジオ」の3本です。

あとラジ父でメール初採用されて嬉しかった☺️


話を面白くするのは聞く側

昨日マスク忘れて外出したんですけど、みんなマスクをしていてマスクしてないことが下半身丸出し一歩手前くらい恥ずかしかった。

無観客のENGEIグランドスラム、笑い声が少ないからパッと見たときに面白くないのかな?って思っちゃう人いそうだな。


以上、最近あったこと2つに共通するのが「人間の感情は環境に簡単に作用される」ってことかなと。


以前投稿した《ネタ作りの4要素》と若干重複しますが、面白い人に共通するいくつかの要素の内、一番重要なのは「面白く見せる力」です。

以下、私の中の定義です。

①面白い力
→ 0から100を生み出す力
②面白くする力
→ 1〜99を練って100にする力
③面白く見せる力
→ 0〜99を100に見せる力

①と②はモノ自体を変えますが、③はモノ自体は変えません。見せ方を変えます。

伝わってますかね?

換言するならば、①は発想力、②は構成力、③は表現力です。


何かゴチャついてきたのでサクっと言います。


相槌が上手い人って話してて楽しいよね。

話に奥行きを出したり、補助になるような質問をする人って聞き上手だよね。

↑こんなことしてくれる人がいたら話って盛り上がるよね。


こんなことしてくれる人
=面白く見せる力がある人


やりたいこと

人前で漫才

大喜利(久しく生大喜利をしていない)

服を買う


赤もみじ村田さんのnote おもしろいです。


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