HSP的自己紹介②

あなたの風邪はどこから?
私は喉から

なんてCMがあった。

私は扁桃腺肥大で子供の頃から年に一度くらいは喉から大風邪を引いて全く声が出なくなり、
何かを飲み込むのもやっと、声も出ない、なんて事を経験してきた。

それがまた辛くて。

だから冬場は自分の最善を尽くして風邪を引かないように生きてきた。

そう、私はコロナが始まる前から冬場はマスク。
手洗いうがいを徹底。
喉からの風邪の漢方薬を常備して
(これがまた私にはよく効く)
少しでも違和感を感じたら漢方薬、部屋の湿度を見直して体を冷やさず沢山寝る、

という暮らし。


これが、元夫あたりの人に言わせると

『食ったら治る、寝たら治る』
『病は気から!』

という事になる。

要は私はやりすぎ、だと。

元夫の言っていた事も最もではあるけれど
彼はスポーツ選手だったので、やや乱雑な感じで病気は体力でカバー!な脳筋パワータイプだった為、
誰にでも当てはまらない事は理解されなかった。

風邪を例にとったけど、
とにかく私は

◎几帳面
◎自分にあったルールをこなしたい、乱されたくない気にしぃ

というところから始まり

◎元夫のしているゲームの音や、テレビの音量がしんどい
◎光がしんどい

など、環境の刺激がとにかく苦手。

そして常に自分のケアを最適に
良きコンディションで居られるようにとの思いから

◎荷物が多い、常に旅行に行けるくらいなんにでも対処可能な荷物量

なんかも肉体的に持病がある自分にとっては負担なのに、なかなか荷物を減らせない(泣)

あとは
極端に ぼっち を好む傾向がある。

友達と居ると楽しい、
だけど
それは私をよく知ってくれている友達限定であって
私がいわゆる『気にしぃ』だと理解していない友達とは自然に疎遠になる。

仲の良い少数精鋭の友達てですら、1日遊ぶとクタクタになり翌日には寝込んでいるし、旅行なんてもってのほか。

まずは荷物が多く疲れる上に、友達とした会話の内容を一晩中反芻して、
友達に 誤解されていないか 等と気に病んでしまう。


何だか長くなってしまった。
続きはまた書こうと思います。

読んで下さってありがとう!

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