AI英会話スピークバディ代表の立石剛史さんに聞く、一歩前に踏み出す方法とは?

AI英会話アプリで有名な、株式会社スピークバディ代表取締役 立石さん

グッドデザイン賞や東洋経済オンラインで英語学習法特集に取り上げられていたり、英会話キーフレーズ100という書籍も出版されています。

今回はそんな立石さんの学生時代について、今に至るターミングポイント、起業を考えている人に向けた一歩前に踏み出すためのエッセンス、最後までやり続けるために必要なことなど、普段のインタビューでは伺うことの出来ない話を伺いました。


立石剛史さんプロフィール

株式会社スピークバディ代表。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーとして勤務、日系証券会社の香港駐在も経験。iOSアプリのプログラミングを習得後、英語学習アプリでApp Store総合1位を二作品獲得。外資系内定当時TOEIC280点だったため、英語で大きな苦労をした経験が今のサービスに繋がっている。現在はTOEIC満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。趣味はマンガと旅行で、訪問した国約40ヶ国。


◆学生時代〜幼少期の生い立ち
学生時代は英語は苦手で、企業に就職してからも周りよりも出来ず大変苦労をしてきたとのこと。立石さん自身が苦労されたからこそ、スピークバディというサービスの開発をしたいという思いが強くなったのだそう。
起業のことを考えるきっかけになったのは、ご自身が大病を患われたことで、人生に後悔をしたくない、何か世の中に価値を残したいとの思いがあったそうです。

以下には、立石さんから伺ったエッセンスについてキーワードをまとめています。

〜キーエッセンス〜

◆ゼロからチームを作るために必要なこと
・自分を信じて応援してくれる人を大事にする
・アクセラレータープログラムに参加する
・ミッションに共感してくれる人、サービスのコアとなる原体験を持つ人を見つける

◆起業を考えている人が、一歩踏み出すために大切なこと
・アクセラレータープログラムなどを活用して仲間を作る
・自分にない強みを持った人に力を借りる
・やらない後悔をするよりも、「まずやってみる。JUST START」
・やる前に考えていてもやってみないと分からない

◆最後までやり続けるために必要なこと
・全てを一人で完璧にしようと思わない
・先輩の知恵を素直に借りる
・できないことの方が多いことを認めて、素直に「助けて」と言う
・自分のためよりも誰かのため、社会のためにやり続ける覚悟を持つ
・自分がやり続けられるための、複数の動機を持つ



私自身も、今はまだ自身がないから、挑戦するのをやめておこうと思ってしまいがちですが、いつまで経っても完璧にはならない。だからやりたいことがあるなら早くやってしまおうと思える、パワーをもらえる時間でした。

あと、私自身もスピークバディのアプリを使っているので、このアプリを使ってもっと英語を使って柔軟な会話ができるようになりたいと思います。

https://linktr.ee/speakbuddy

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
詳細が気になる方は、ぜひVoicyでも聞いてみてください!

#旅するスナック大下眞央



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