【島の食ストーリー】大島牛乳の秘密
いよいよ今週末に迫ってきた、ご当地ほりにし甲子園。
ラストスパートをかけていきますが、今回は伊豆大島の食として欠かすことができない【大島牛乳】をご紹介します。
上記のサイトから抜粋いたしますが…
消費期限が短く、島外に出ない大島牛乳!
大手メーカーの牛乳は120〜130℃で2〜3秒殺菌処理をしますが、 大島牛乳では75℃で20分の殺菌(高温保持殺菌法と言います)を行うことで、牛乳本来の風味を残した味わいを楽しむことができます。
この殺菌方法のため、大手メーカーの牛乳よりも消費期限が5日間と短くなるため、基本的には島内のみの流通になります。
島内でしか手に入らない幻の大島バター!
大島牛乳の工場では、大島牛乳と大島の塩で作った手作り最高級バター「大島バター」も作られています。
大手メーカーとは異なり、防腐剤なしのバターのため長期に保存するためには冷凍がおすすめです。
大島バターは、牛乳の生産量や消費量と相談しながら作られているため、島内でしか手に入らない貴重な一品です。
でも、なぜ、大島は牛乳が名産品なの?
そんな疑問を持った方のためにご紹介します!
こちらは、下記から抜粋させていただきました。
また、こちらの記事もおもしろいので、ぜひお読みください!
大島牛乳には、とても深い歴史と、強い思い入れがあることをご理解いただけると幸いです。
ではではー!!