ここにて見る空は曇りて栃の木栃の実_2024.11.06
今日も一人で現場に向かう。最近は日が沈むのも早くなり、作業を早めに切り上げないといけないので、その時間配分が難しく慌ただしい。休み時間に「山頭火の世界」という古本屋で買った本を読む。山頭火について様々な文章を寄稿されているのだが、横尾忠則の文章がよかった。
自分には山頭火とのつながりはなく、原稿も遅れ、結局今になって山頭火の本を読み始め、面白くて読み進めて、この原稿を書いている、という書くことがないことを別の形へと変形させながら書き進めていて、それが不思議と面白く読めた。
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