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俳句を読む生活

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一日一句を持ち歩き生活をして、その俳句について、あるいはその俳句と共にあった一日について書いていく。俳句についてのことを書くこともあれば、俳句と共にあったその日の日記になるかもし…
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2024年10月の記事一覧

春雨やもの書かぬ身のあわれなる_2024.10.30

やろうと思っていた事ができない、できなかった日の憐れさは一体なんのか。まあ別に大丈夫だろ…

Hayato Kano
2週間前

見開いてのち目覚めても秋の暮れ_2024.10.28

目を覚ますと朝日の明るさに嫌な予感がして、スマホで時間を確認するといつも家を出ている時間…

Hayato Kano
2週間前

四五人に月落ちかかるおどりかな_2024.10.27

10時頃に起床。最近は寝不足の日が続いていたが久々にゆっくりと寝ることができて嬉しい。立て…

Hayato Kano
2週間前
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未明から五月五日の空である_2024.10.26

 最初にこの句を知ったのは保坂和志の「アウトブリード」という本のなかで紹介されているもの…

Hayato Kano
2週間前
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あの雲がおとした雨に濡れている_2024.10.25

 今日は朝から晴天で、橋の上から見える川面には朝日が強く反射していた。朝日に照らされた風…

Hayato Kano
2週間前
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