「明日 あした」「明日 あす」の違いって?
ご質問
今さらですが、「あす」と「あした」の違いについてです。
両方とも「明日」と書きますが、
先日、テレビを見ていたら、「あした」は「翌朝」を意味し、
「あす」が翌日を意味すると言っていました。
そのため、翌日の天気予報は「あすの天気は」と言っています。
初級のテキストでは、「あした」を使っています。
例えば「あしたは、私の誕生日です」「あしたのパーティーに参加します」
というように、学習者にも「あした」で教えています。
「あした」で今後も教えていいのでしょうか?
また「あした」と「あす」の違いを説明した方がいいのでしょうか?
ご回答いただけましたら、幸いです。
宜しくお願いいたします。
ご返事
『使い方の分かる類語例解辞典』小学館
<この本は現在取り扱いがないそうです>
によりますと、
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