じたばたと自分らしさ~⚔️ダイの大冒険59話を観て~
こんにちは。hoshiです。☕️
今日の午前中に放送されていたダイの大冒険を久しぶりに観ました。
その中で私的に名言だなと思ったものを2つ抽出してみました。
①『勇者とはみんなに希望を与える存在。』byフローラ王女
②『何もしなければ何も始まらない。
じたばたしかできないならやるべきことは一つ。
みなさん~じたばたしましょう。』byアバン先生
②の解釈
じたばたって所は奥が深そう。と解釈しました。
人智を超える力を持つ魔王軍が地上を支配するときなので日常としては考えづらいですが、、
ふと②を聴いた時、じたばたと悪あがきというワードが浮かびアバン先生はなんで悪あがきって言わなかったのかなと思いました。
気になったのでこの2語の意味を調べると・・・
じたばた:抵抗したり、焦ったり、慌てるさま。
悪あがき:しても効果のないことを、あれこれと必死に試してみること。
後半の必死というところは行動として似ていそうですがシーンが違いました。泣
アバン先生は行動しても効果がないと考えていなかったのでじたばたしましょうと話したんですね。意味を知って納得しました。さすがアバン先生です!!🤔
(悪あがきがプラスになるケースもあるかなとも思いますが今回はここで止めます。)
①の解釈
これはまさに自分が目指している夢と近いのかなってふと考えてました。
「自分らしく過ごせる世の中にする」
まずは自分らしくの焦点を私自身に向けることが重要ですよね。人に施す以前に自身がそうなっていないと。
(とコーチング指導していただいている方からアドバイスを受けました。)
ところで、、自分らしさって何でしょうか。自然体で生きるっていう意味が一番とらえやすいかなとは思いますが要素としては足りないかなと思います。
ちなみに生きる対象は人間がメインだと思ってます。(もちろん動物や植物も)
基本的には人間をにんげんと読み、「ひと」と捉えたり「個々の人」、「性格」と使うケースが多いですが、これは日本独自の使い方みたいで元々は「じんかん」と呼んだみたいですね。
じんかんだと、
🌟人同士の間柄。つまり関わりあって生きている
という感じですかね。
なので「自分らしく」を視野拡大すると「誰が」という目線が入るので人間が入りますよね。
となると、「人間として自分らしく」は
自然体で生きる+つながりを大事に自分ができることを繋がっている相手にしていく
これが一要素としてあるのかなと考えています。
なので私の自分らしさの一つの定義は
「つながりを大事に自分のできることから相手に貢献する」
これを自然体で生きるレベルにできれば幸福度がかなり高くなりそうな気がしました。と仮に置いておきます(適宜修正します。)
今回の記事はダイの大冒険をみてちょっと気になったフレーズをテーマにして語ってみました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。🙇