照らす人。手間を惜しまず、等身大で進んでいく|大庭周|インタビュー企画
眩しい笑顔が印象的な、大庭周さん。「照らす人」というキャッチフレーズがぴったりな彼は、まるで周りを温かく照らし続ける太陽のよう。穏やかなスカイブルーのグラデーション、海と空がよく似合う彼が、今回の主人公だ。
「約20〜30人の会社なので、大企業に比べると専門性というよりは、マルチプレイヤー的な要素が必要とされたりするんですよね。特に建設業の現場は、”生き物”のようだと思っていて、柔軟性、臨機応変さが求められる。なので、周囲を見て、手の届いていないところがあれば補えるように意