あお🌼
年をとるごとに、家族から言われる「ちゃんとしなさい」へのダメージが大きくなっていく。 過去2〜3年間「私が消えても誰も悲しまないんだろう」と思い続けていた私はもういないはずだった。 でも、「ちゃんとしなさい」の言葉を聞くと、その気持ちが無意識から意識へのぼってきそうになる。 なぜかモヤモヤする言葉に私はなるべく感情を揺らされないように、他のことを考えることで逃げてきたが、一度向き合った方が楽かもしれない。 私の歪んだレンズから見ると、「ちゃんとしなさい」は、「今ちゃんと
はじめに 地元の市役所を2024年3月末で退職しました。 絶賛転職活動中。次の仕事は、まだ決まってません。 自分の中で、次のステップへ進んでいくための振り返りをしつつ、 読んでくださる方に、こんなやつもいるから大丈夫か。と安心してもらえたら嬉しいです。 公務員試験 いよいよ公務員試験。面接の練習にもなるから、とりあえず受けれるものは全部受けた方がいいという講座での指導から、受けれそうなものは受験。 受けたものと結果はこちら↓ ・国家総合職(一次×) ・国家一般職(
はじめに 地元の市役所を2024年3月末で退職しました。 絶賛転職活動中。次の仕事は、まだ決まってません。 自分の中で、次のステップへ進んでいくための振り返りをしつつ、 読んでくださる方に、こんなやつもいるから大丈夫か。と安心してもらえたら嬉しいです。 公務員講座 そんなこんなで、大学3年生の春頃から、大学生協の行っている公務員講座を受講することとなった。 以下、私が受講したものに限るが、メリットに感じたこと↓ 【公務員講座のメリット】 ・勉強から、面接対策まで
はじめに 地元の市役所を2024年3月末で退職しました。 絶賛転職活動中。次の仕事は、まだ決まってません。 自分の中で、次のステップへ進んでいくための振り返りをしつつ、 読んでくださる方に、こんなやつもいるから大丈夫か。と安心してもらえたら嬉しいです。 なぜ市役所で働きたかったのか? 【ポジティブな理由】 ・安定してる。 ・プライベートを充実させやすそう。 ・公務員の中では、お客さんとの距離近い方が自分に合っている気がする。(バイト経験から) ・実際に市役所で働いて
仕事を少し早く終えて、新幹線に飛び乗って、ライブハウスへ向かう。 何度も遊びに行くあの街は、住んだこともないのに、ただいまという気持ちになる。 私の直前でロッカーが埋まってしまった。 トートバッグを抱えて、後ろの方で始まりを待つ。 SEからの新曲。 聴いたことない曲でも、だからこそ、言葉一つ一つが心に深く溶けていく感覚。 激しい曲のイメージが強いと思いますが、そうなんですよ、この人たちバラードもすごくいいんです。と心の中で誰でもない誰かにオススメしている。 そういえば、私
「シン・りょう」とは? シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンなど、様々なシン・シリーズがあるが、シン・りょうは、映画のシン・シリーズとは全く関係がない。 東京吉本所属芸人NSC24期の小虎・りょうが同期から嫌われているという話を元に、24期をまとめるため、ニューヨークが主催したライブだ。 YouTubeでエピソード1〜10までをあげ、エピソード11をライブでするという方式。 会場チケット完売、配信チケット6000枚超えのやばムーブメントが起きている。 友達からシン・りょう
※ネタバレを含みます。 毎回のことながら、最初の事件から話がどんどん広がって、私ごとになっていく感じ本当に素敵だなと思う。 ミラーを壊された損害賠償から始まり、青少年問題、虐待、殺人など、何話にも分けれそうなものが1つに凝縮。 事件って客観的に思うというより、1人の人間の話だなと主観的に捉えられる。ごく自然に。そういうことろが好きなんだと思う。 スーパーマンじゃない 法の範疇でしか動けなくて、法だけでは救えないものもある。時に本物の悪人も守られてしまう推定無罪。 世の
※ネタバレを含みます。 優しさの形は本当に様々だなと思った回。 分かりやすく真っ直ぐな優しさの大庭。 相手の性格まで理解して、気を遣わないようにさせる優しさの羽男。 相手の未来まで考えて、あえて言葉にしないでいる優しさの重野。 心配させないように嘘をつく優しさの石子。 など。 世の中色んな優しさに溢れているのだと気づけた。 相手のことを思う優しさは、どんな形であれ素敵はものだ。 ただ、言葉にしない優しさによって関係性が入り組まないように、時には言葉にすること、
まだ見てない人へあらすじ 冤罪で様々なものを失い自殺を図ろうとするも、一歩が踏み出せない北(重岡大毅さん)。 テレビ番組を観て、蟹を食べたことがないと気づいた北は、北海道で蟹を食べてから死ぬと決める。 しかし、お金のない北は、図書館で出会った人妻の雪枝彩女(入山法子さん)の家に強盗に入る。 お金を要求するも、思いがけない流れとなり、2人の旅が始まる。 どんな感情になれるか 生きるとは、死ぬとは、愛とは何かを考えさせられるドラマ。 これだけ見ると重い内容に思えるが、旅を通
あらすじ 訳あって無職で家でも何もせず、妻に家を追い出された健(二宮和也さん)。 そんな健の家の庭に突然現れた記憶のなくした迷子のロボット タング。 2人は冒険を通して何を見つけていくのか? 映像 始まりから吸い込まれるような自然の美しさ。 それぞれの街ごとの描写の美しさ。 ここだけでも、映画館に来てよかったとなる。 ロボットという人工的なものがテーマな分、近未来の街並みを想像していたが、自然の美しさも描かれていた。 それは、ロボットがタングだからこその気がする。
世の中にどうしても存在する上下関係について、こういう考え方もできるなとなった回。 アレス電機と下請け。 検察と公取。 2種類の上下関係が出てくることで、話としても気持ちとしても、広く深くなった気がする。 このドラマは、上も下もないよ!みんな仲間だ!なんて言葉では、終わらせない。 世の中には、着実に上下関係が存在してるもんな。 下の者は、上の者より弱いんだから、従うしかない。 上の者ができないなら、下の者ができる訳もない。 私もどこかでそんな諦めの気持ちがあった。 そ
最初の寸劇 ナレーションじゃなくて、数秒の演技でその話のあらすじが分かるのが、良い。 今回は、塩崎も出てて、オラオラ叫んでるのが面白かったし、石子はビリギャルみたいとなった。 ドラマの最初に微笑みポイント。 電動キックボードでの事故 毎回のことだが、本当に身近で起きてもおかしくない事件。 ただ、加害者と被害者の証言が食い違っていて、どちらかが嘘をついている。 嘘をつくには理由があって、色んな背景が絡み合って、テンポ良くも内容が深くなっていく。 差し入れをしたり、保険の
第4話を見て、色んな面から、カテゴライズしていくの意味ある?と言われた気がした。 カテゴライズすること ・会計課だから数字が得意という決めつけられる小鳥。(好きな人に頼まれてすぐ態度変わったのには笑ってしまった) ・監視カメラの件で、森園を悪い人と誤解していたと思ったが、妻ズを発見して誤解が誤解と分かり嬉しそうな鹿浜。(はしゃいでる姿を見て笑ってしまった) ・迷惑だと思っているヘビ女が、自分の方こそ迷惑だと思われているかもなしれないと言う摘木。(胡蝶の夢。自分の中の語
初恋の悪魔を見始めて、脚本家の坂元裕二さんを知った。 初めて脚本家さんでドラマを選んで、大豆田とわ子と三人の元夫を見始めた。 登場人物の軽快な会話を聞いて、ふふふと声を出してしまう。 言葉、表情、音楽で、予想外のタイミングで涙してしまう。 色んな方向に心を動かしてくれるから好きだ。 出てくる人たちは、個性が強めだけど、憎めない可愛さがあって、愛おしくなる。 最初は、こんな性格もバラバラな3人と結婚?こんな言い方してくる人たちとは、離婚するなという気持ちになった。 が、最終
正直ノーマークだったこの作品。 試しに見てみた第1話でハマってしまい、繰り返し見たい作品に。 公式HPに書いてある「小洒落てこじれたミステリアスコメディ」って言い得て妙だな。 好きポイントはたくさんあるが、全体を通してのシリアスとユーモアと心動かされる感覚のバランスが最高。 そして、4人のキャラクターが、少しずつ自分の一部の気がして、場面ごとに色んな人の立場で見たくなる。 それぞれの会話劇が素敵で、見ながら自分が救われている感覚がある。あなたは、あなたでいいんだよって肯
初めまして。 初投稿がドラマの第3話とか、キリという概念持ち合わせてなさすぎる。 石子と羽音は、キリの概念無視するほど良いから、ぜひ見て〜!と言いたい。 なんだかとても好きで、第3話をリアタイして、本日2周目突入。 その時、あれ、羽男と山田遼平ってこんな位置だったっけ?と思った。 そこで、構図とカメラワークに注目して、3周目見てみた。 そもそも「石子と羽男」って? 2022年夏クール金曜22時からのTBS系ドラマ。 崖っぷち東大卒パラリーガルの石子(有村架純さん)と高卒