おしゃこわjournal

ヨーロッパテイストなタッチと“おしゃれ”と“怖い”を融合させた世界が特徴の、おしゃこわイラストレーター。 書籍、雑誌挿画、WEB、広告、グッズ等で活動。 大好きなファッションや映画について、イラストと共に発信します。 HP https://ogawa-asako.com/

おしゃこわjournal

ヨーロッパテイストなタッチと“おしゃれ”と“怖い”を融合させた世界が特徴の、おしゃこわイラストレーター。 書籍、雑誌挿画、WEB、広告、グッズ等で活動。 大好きなファッションや映画について、イラストと共に発信します。 HP https://ogawa-asako.com/

ストア

  • 商品の画像

    小川麻子オリジナルイラストカレンダー2025 “HOTEL BonBon”

    小川麻子オリジナルイラストカレンダー2025年は大人の絵本をイメージして作った『HOTEL BonBon』 泊まる人も働く人もハッピーになるホテルBonBonで繰り広げられる四季折々を、ユーモアたっぷりに描きました。 BonBonは、フランス語で「良い」「美味しい」「楽しい」を意味する「bon」を2つ重ねた言葉、そして表紙のイラストにあるような可愛らしい砂糖菓子、みなさまの新しい一年が、甘くしあわせな、楽しいものでありますように! 「地球はともだち」は、アートを通して環境問題を提起する、グラフィックデザイナー、イラストレーター、カリグラファーなどで作る団体です。 私、小川麻子も2021年よりメンバーとして活動しております。 〈カレンダー仕様〉 カラー12枚組+表紙(縦470mm×横230mm)※日曜始まり ヘッダー部分は金属やプラスチックではなく厚紙を使用したホットメルト製本。 リサイクル面・環境性において優れた環境に優しい仕様になっています。 〈発送について〉 11/20より順次発送。 祝日法等の改正により祝日・休日が一部変更になる場合がございます。 ご購入後の返品、返金、発送後の紛失、破損、配送時の事故等の補償はいたしかねますのでご了承ください。
    1,760円
    Maison de Asako
  • 商品の画像

    Shall We Dance?

    額250×250mm(作品部分140×140mm) 森の中で踊る動物?人間? ミステリアスと優しさの両方を表現しています。
    15,000円
    Maison de Asako
  • 商品の画像

    “真実の在処” Truth

    2022年10月にGALERIE Malleにて開催した、個展「Witch」の出展作品。 太子288×379mm(作品部分180×180mm) 【個展「Witch」コンセプト】 小さい頃、憧れていた魔法使い。 大人になり、魔法は誰もが使えることに気づきました。 それは、ほうきに乗って空を飛ぶことでもカボチャを馬車に変えることでもないのです。 トカゲの尻尾やカエルのおへそを煮込まなくても大丈夫 笑 人生を自由に作れる“クリエイティビティ”こそが魔法。 私たちは素晴らしい力を持って生まれているのです。 あらゆるもの、望みと反対だとしても、素直に引き寄せる純粋さを、ちょっぴりスパイスを効かしてファッショナブルに表現しました。 魔法を使って「なりたい自分」を楽しんで!の願いを込めて… ※タイトルの「Witch」は“魔女”というより“魔法”、“魔法使い”という感覚でつけました。
    18,000円
    Maison de Asako
  • 商品の画像

    小川麻子オリジナルイラストカレンダー2025 “HOTEL BonBon”

    小川麻子オリジナルイラストカレンダー2025年は大人の絵本をイメージして作った『HOTEL BonBon』 泊まる人も働く人もハッピーになるホテルBonBonで繰り広げられる四季折々を、ユーモアたっぷりに描きました。 BonBonは、フランス語で「良い」「美味しい」「楽しい」を意味する「bon」を2つ重ねた言葉、そして表紙のイラストにあるような可愛らしい砂糖菓子、みなさまの新しい一年が、甘くしあわせな、楽しいものでありますように! 「地球はともだち」は、アートを通して環境問題を提起する、グラフィックデザイナー、イラストレーター、カリグラファーなどで作る団体です。 私、小川麻子も2021年よりメンバーとして活動しております。 〈カレンダー仕様〉 カラー12枚組+表紙(縦470mm×横230mm)※日曜始まり ヘッダー部分は金属やプラスチックではなく厚紙を使用したホットメルト製本。 リサイクル面・環境性において優れた環境に優しい仕様になっています。 〈発送について〉 11/20より順次発送。 祝日法等の改正により祝日・休日が一部変更になる場合がございます。 ご購入後の返品、返金、発送後の紛失、破損、配送時の事故等の補償はいたしかねますのでご了承ください。
    1,760円
    Maison de Asako
  • 商品の画像

    Shall We Dance?

    額250×250mm(作品部分140×140mm) 森の中で踊る動物?人間? ミステリアスと優しさの両方を表現しています。
    15,000円
    Maison de Asako
  • 商品の画像

    “真実の在処” Truth

    2022年10月にGALERIE Malleにて開催した、個展「Witch」の出展作品。 太子288×379mm(作品部分180×180mm) 【個展「Witch」コンセプト】 小さい頃、憧れていた魔法使い。 大人になり、魔法は誰もが使えることに気づきました。 それは、ほうきに乗って空を飛ぶことでもカボチャを馬車に変えることでもないのです。 トカゲの尻尾やカエルのおへそを煮込まなくても大丈夫 笑 人生を自由に作れる“クリエイティビティ”こそが魔法。 私たちは素晴らしい力を持って生まれているのです。 あらゆるもの、望みと反対だとしても、素直に引き寄せる純粋さを、ちょっぴりスパイスを効かしてファッショナブルに表現しました。 魔法を使って「なりたい自分」を楽しんで!の願いを込めて… ※タイトルの「Witch」は“魔女”というより“魔法”、“魔法使い”という感覚でつけました。
    18,000円
    Maison de Asako
  • もっとみる

最近の記事

映画鑑賞記録007「胸騒ぎ」

原題の「Speak No Evil」は悪口を言わないという意味。 悪口を言うことは悪いこと、勧善懲悪を美徳と我々は育てられたが、それは真実ではない。 分かっていても、身に起きる出来事には勧善懲悪のものさしを当てて測り、いつまで経っても理不尽さを抱え生きている。 大体の人間は、よい人間であろうとしながら、時々悪意を持った行動をするくらいだろうか。 そんな“どっちつかず”に対して、悪意は真っ直ぐでシンプルだ。 皮肉だけれど、悪の純度の高さを映画という形で見せつけられた。 個人的

    • 映画鑑賞記録006「関心領域」

      アウシュヴィッツ収容所の所長ルドフル・ヘスとその家族の生活。 その美しい新居は収容所の隣。 そんなに高くもない塀には有刺鉄線が張り巡らされ、時折、銃声や収容されているユダヤ人の叫び声が聞こえ、煙突からは頻繁に煙が上がるが、殺害の様子などは一切なく、家族の生活を淡々と描く。 ドラマチックなできごとは一切なく、善悪とか感情のない、フラットな2時間。 こんな風に戦争や分断を俯瞰で見る、それもナチス側に立って、という作品は初めてだ。なんの作品を観ているのかを忘れるほど、太陽の日差し

      • 映画鑑賞記録005 「DOGMAN」

        やだ、涙が止まらない… “痛み”を共通言語として、映画を通して自身の経験が癒され浄化する経験は何度かあるけれども、リュック・ベッソンの描く“痛み”には私はチャンネルがぴったり合ってしまう。 “レオン”なんて取り扱い注意作品だ。 うっかりそれを忘れて(正直いえば、タイトルに惹かれて怖いもの見たさで観に行った)、止まらない涙で字幕は読めないし、嗚咽しそうなのを必死でハンカチで抑えるあまり、苦しくて、初っ端から大変な鑑賞となった。 リュック・ベッソンの作品の魅力は80、90年代の

        • 映画鑑賞記録004 「ボーはおそれている」

          「ミッド・サマー」、「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督×A24の3作目、鑑賞をとても楽しみにしていた。 (ちなみに私はヘレディタリーが大好きだ) 飲み物を控えて、もしもの場合に備えてトイレに行きやすい席を選び…と3時間に及ぶ上映時間に備えて万全の対策で臨んだが、上映が始まると、引き込まれてしまい、時間の長さは忘れてしまった。 4部作でそれぞれのセクションがすべて魅力的なので、まるで別々の映画を4本観ているくらいの濃密さ。 振り返ると、個人的にはファーストセクション

          映画鑑賞記録003 「哀れなるものたち」

          天才外科医によって蘇ったベラが、偏見の多かったであろう時代に、平等と解放を自身も学び、周囲にも影響を与えながら冒険する様を、豪華な映像美で描いたヨルゴス・ランティモス監督の最新作。 一文無しになったベラが選んだ職業が娼婦、というシーンに、やっぱり話はそっちにいくのか…と正直、思ってしまったが、当時女性が自立するとしたらこの方法しかなかったのかな、とも考え直したり。 映画という映像の表現に於いて、男女間のパワーバランスを描く方法として、“娼婦と客”という方法を用いられることに

          映画鑑賞記録003 「哀れなるものたち」

          映画鑑賞記録002 「悪魔のシスター」

          ブライアン・デ・パルマの傑作がデジタルリマスター版。自分が生まれた頃の作品(それも真の傑作)を大画面で観られるなんて幸せ! デ・パルマ監督はヒッチキコキアンということだが、工夫を凝らしたカメラワーク、70年代のクラシックと現代的なバランスが絶妙なファッションやインテリア、バーナード・ハーマンの音楽、とヒッチコックのエスプリを尊重しながらも、散りばめられたエレガントな演出はデ・パルマ監督の「芯」となっているのを感じた。 シンプルなストーリーの中に、戦争、人種差別、女性の社会

          映画鑑賞記録002 「悪魔のシスター」

          映画鑑賞記録001 「サンクスギビング」

          イラストのタッチ、編集のやり方などなど、仕切り直して再スタートです。 今年初の映画は「サンクスギビング」 なんとも新年に相応しい! タランティーノとロバート・ロドリゲス監督「グラインドハウス」のフェイク予告だった作品を、丁寧に現代風に作り上げた作品。 80年代のオーソドックスなスプラッターを軸に、現代の技術がさらっと効いていて、連続するグロいシーンの中にしつこすぎないギャグがテンポよく入り、疾走感が気持ちいい。 3分に一回くらいのゴアシーンは結構キツめがだが、犯人探しのスト

          映画鑑賞記録001 「サンクスギビング」