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タイプロの話②(SexyZoneと今江くん、とJrの話)

さて、これの本題に移ります。
4月1日タイプロを発表した後にポストしたコレの話。

timeleszの狙い

timeleszPROJECT参加資格は次の通りです。
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<応募資格>
以下のすべての条件を満たすこと
・2024年12月31日時点で18歳から30歳までの日本国内在住の男性
・Sexy Zoneのこれまでの活動にリスペクトがあり、そして、timeleszの一員として、多くの方に感謝をもって新しいエンタメを届ける気概のある方
・現在、芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属および契約(専属・育成は問いません)していないこと(ただし、当社所属のタレントおよびジュニアを除きます)
・選考過程における応募者の肖像、氏名および音声等がマスメディア(テレビ等)、インターネットメディア(WEB等)、ソーシャルメディア(SNS等)その他媒体を通じて公表されることに承諾いただけること
・本オーディション開催期間中(2024年7月から2025年初旬を予定)に行われるすべてのトレーニング合宿、収録(日本国内を予定)に参加いただけること
・本オーディション合格後、timeleszの一員として日本で活動いただけること
・本オーディションに合格した時点で当社に所属し、専属契約を締結いただけること
・遠方在住の方の場合、本オーディションに合格後、すみやかに上京・在住いただけること
<応募期間>
2024年5月1日(水)12:00から2024年6月2日(日)23:59まで
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応募人数18922名
1次審査(書類審査)合格者350名
2次審査(面接)合格者36名
3次審査(パフォーマンス)合格者15名
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私が注目して欲しいポイントは2つ。
①年齢が18歳~30歳②現在、芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属および契約(専属・育成は問いません)していないこと(ただし、当社所属のタレントおよびジュニアを除きます)

①年齢は年の差が生まれすぎないこと、アイドル活動を始められる年齢を加味。グループ最年長の菊池風磨の年齢に合わせたのもあるとは思います。
タレントおよびジュニアを除きます
「18歳~30歳」で「タレント」と呼ばれるポジションの人。ものすごく限られているんです。「18歳~30歳」の人ほとんどがジュニアかデビューアイドルです。
わざわざ書きますかね?
「当事務所所属者」や「ジュニア」ではなく「タレントおよびジュニア」という書き方は特定の人物を名指ししているようなものです。

1つ仮説を立てます。私個人の憶測です。
(私個人の感情なのでどうかtimeleszに誹謗中傷などしないよう、お願いいたします。)
「timeleszは遠回しにタレント(俳優)組にプロジェクトに参加させるためにを作ったのではないか。」

ジュニアを卒業したその先の話

一般的にジュニアというのは他のアイドル事務所で言う「研究生」や「練習生」。CDデビューをする事で所謂デビュー組の仲間入りができるのだ。
つまりCDデビュー=ジュニア卒業

というのが、当たり前なのだがそうならなかった人が存在する。
グループに所属もしくはデビューのために結成されなかった人だ。現在22歳でジュニアを卒業できる定年制が設けられている。

原嘉孝、今江大地、寺西拓人はジュニアを卒業して俳優部門に移行した。(※室龍太(35)、高田翔(31)も同じく俳優部門に移行。)
要するに事務所を辞めずに芸能活動を続ける事を選んだのだ。

今江大地とSexyZone

今江くんとセクゾの交流があったのは昨年2023年。ラジオ番組のミニコーナーをセクゾが担当しており今江くんがその曜日の番組パーソナリティに選ばれたのだ。

セクゾは事前収録なので直接スタジオで会うことはないですが、SexyZoneは全員かまってちゃんなので今江くんにコメントを残したり、いじったり、と会わないまま交流が続きます。今江くん自身は関西Jrだったので関東のデビュー組と関わる機会は少なかったそう。
事務所ですれ違った時に話しかけて貰えるようになった事などラジオで話したり、今江くんはラーメン通として有名なので「美味しいラーメン屋教えて〜」と聞かれたことを喜んでいました。(私が好きな回は勝利くんがスタジオに張り付いて帰らない所を「うるさい!はよ帰りや!!」という回です。笑)

新曲を出すと宣伝もしてくれていつもグループを応援してくれていた今江くん。
セクラバ(※セクゾのファンネーム)も今江くんの事が好きな人が増えていきました。
残念ながら2024年からはパーソナリティが変更になってしまったのでそれからの交流については話されていません。

今江くんの夢

今江くんだけではなくこの事務所、STARTO ENTERTAINMENTにオーディションを受けに来る人の99%が「アイドルになりたい」からでしょう。アイドル活動を経て俳優業やタレント業に専念する人はいても、初めから俳優になりたくてこの事務所に来る人はいないはず。

今江くんは本当にそれでよかったか?
SexyZoneを話す今江くんはいつもワクワクしていた。今江くんにはSexyZoneに対するリスペクトと愛があった。

私はtimeleszが作った好きに今江くんが飛び込んでくるのではないか?

そう考えたのです。

③寺西拓人とステージの話
に続きます!



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