ジャッキー・チェン拳シリーズ決定版！

こんにちは，みなさん🎵
まろんはっぴぃのおしゃべりnoteへようこそ❣
今日も，相変わらずのジャッキー・チェンの作品紹介をしますよ。
今日見たものは『蛇拳』。
ジャンケンじゃないですよ？！
ジャケンにされたのダアレ…じゃなくて^^;
拳シリーズの1つです。
★は、4つか…？！

あらすじは、みなし児であるガンフー（ジャッキー・チェン）が、
カンフー道場の下働きをさせられて，世話になっていたのですが、
そこへ新たにやって来た，リー師範代（ディーン・セキ）、
しょっちゅう，稽古台にされてしまうのでした。
お腹を蹴られたり，顔を殴られたりして、
いつも，ケガの絶えないガンフーでしたが、
強くなりたい気持ちは、人一倍でした。
そんな時，他でも出て来た、
いつもの師匠役のお爺さんが、登場します。
ロウバーと，中国語発音でジャッキーが呼んでいましたが、
お爺さんと言っていたようで、役名では『白長天』。
そのお爺さんの，お皿を放ってもすぐに手に吸い付くように、
見事に割らず，操るような技を魅せられて、
師範からのイジメにめげていたガンフーは、少し元気を取り戻します。
そして、お爺さんの修行で強くなりたいと，
本気で願い、厳しい修行を乗り切る毎日を過ごします。
ある時，猫のコブラとの闘いを目にしたガンフーは、
猫の爪のような技も併せたら，もっと強化出来るのではと、
技を編み出すよう，猛特訓。
独自の技を磨いて，敵（シャンカン・イーユンか？）を倒すという、
そう言ったストーリーでした。

わたしが1番，印象に残ったのは、
本当にカワイイ猫ちゃんが、毛を逆立てて，
コブラと闘うシーンでした。
一旦は、蛇の長い胴体に巻かれて，
あわや…と思ったのですが、急に，
シーンが変わってしまって、また元の動画が映り，
そして、いつの間にやら，
コブラをやっつけてしまいましたが、本当のところは、
カッとされてしまったのでしょうか…。
ちょっと，1回見ただけでは、
ハッキリとは、分かりにくいシーンでしたが、
とにかく，猫パンチが効いたのか、
最後には、グッタリとしたヘビの姿が映りました。
あのシーンは、スゴい…ホンモノの猫がコブラをやっつけるなんて！
イマドキの猫だったら，ここまで強い猫はいるだろうか？？？
と言う風に思えた，ワンシーンでした。
でもそこから，ガンフー役のジャッキーが、
この作品の中では、猫爪のカンフーを編み出すのでした。

この作品では、カンフーという格闘技の醍醐味を、
思う存分描いた感のある，映画の内容になっており、
ストーリーも，拳シリーズの中では在り来りとなっていますが、
これが、元祖なのかも知れません。
そういう意味で考えると，とても面白みのある素朴な作と、
言えましょう(^^♪

Snake in the Eagle's Shadow - 88 Films Blu-ray Trailer

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