この子の名は…
「君の名は」と言うタイトルの映画等があるが、この子にも私なりの名前を付けてみた。
ある日、お日様を浴びながらも、枯れ草の合間にひっそりと気配を消してたたずむ、1匹のカナヘビを発見。
枯草と似た色をしているので,他者が見つけた時にはとても分かりにくい。
自分が見つけた獲物は、逃がすものか…!
――と,それは冗談だが、人が捕まえようとしたり、こわがったりすると反応して、野生の本能でその身を守ろうと、俊敏に逃げる。
だからこの子に順応するように間合いを取り、ゆっくりとちぢめてそれから、そっと 近づいてみた。
この子に添ってたたずむと,危害は加えないと分かってくれたようで、おそれるような様子を少しだけ覗かせながらも、のそ…のそり――と、わたしの手に、あがって来た。
その時、その一瞬の自撮りがコレ♬
農作業(なんちゃって農業)していたからか、ほてっていた手が、幸いにもあたたかかったので、それでカナちゃんは、わたしの手が気持ち良かったのかも知れない。
しばし いてくれたのだった…💛
生まれて初めての経験だ!!!
こんなこと,出来る人いるのかな???(ちょっと得意がお…(^^♪)
このひととき…「満族タイム-やすらぎ♪」と命名しようか(意味不明?!)。
こんな気色悪い趣味,持っとるんかい!と思う方もおられるだろうが、カナヘビはカワイイと思っても、ヘビは苦手…^^
干支は、コレなのに^^;
カナヘビのカワイイところは、人間と同じ5本指を持っていることと、まぶたがあることだが、そのまぶたはトリの開閉と同じなんよ…確か。
瞬時だし,よく見たことないけど(笑)~★
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かなへびの/ひなたぼっこと/のらしごと
追伸)一口メモを以下に残しておこう…。
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https://petraku.net/kanahebi-tokage-chigai-515.html
2020.03.29