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しむけんとコロナ…わたしは、みんなを敵に回している?
先日、しむけんのコロナ感染に関して書いたら、ツレからはヒンシュク買うんじゃないかと心配を受けたが、わたしは抗議のことばを聞かないから削除も何もしていない。↓
一部を再掲すると…
❝彼はヘビースモーカーだったのだ。
禁煙したのも にわか仕込みだったからもしかして、禁煙するって身内に宣言していても、言った手前堂々と吸えず、陰では吸っていたかも知れないのだ。
そうして肺が弱っているのに,至極健康体だと無自覚で肺に対して大いなる負荷をかけ、肺病患者と同じ状態で、なおかつ高齢だったから追い打ちをかけて、病態が悪化したのだろうとは、知り合い医師の言(多少,文章修正^^;)。❞
そしてそれに対して,訂正や削除をしない理由としては…感情的に、お笑いの天才,エンターティナーとして尊敬に値する希少な人—―と言った、惜しむコメントが、非常に目立った。
がしかし、そういう人ではない わたしのようなフツーの人のいのちだったら,ど~でも良いのか?ってことを考えるにあたり、やはりこの問題はそうした感情レベルでは解決出来ないと思うのだ。
ここで、ある記事を一部転載したい。
知人から借りて来た、14日付のしんぶん赤旗だ。
この新聞は共産党の機関紙とありながらも、他のメディアよりも鋭い示唆に富む記事があったり、他紙がやらないスクープも時折散見したりするので、結構,知人のおススメ記事はわたしにとって、要注目度が高い。
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喫煙者の肺 ウイルス侵入口多い
🔳加大学研究チーム
慢性閉そく性肺疾患(COPD)の人と現在喫煙している人の肺の細胞には、新型コロナウイルスが細胞に侵入する‶入り口″が多いことが分かったと、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の研究チームが欧州呼吸器学会議誌『ヨーロピアン・レスピラトリー・ジャーナル』(8日付)に発表しました。
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要は『COPD』とは、タバコの煙を主とする有害物質を長期に吸入することで生じる炎症性疾患で、その研究チームでは中国でのCOPDの患者が、新型コロナに感染すると重症化するリスクが高いと報告されていることに注目。
専門的用語を登場させ恐縮だが、新型コロナは【ACE2】と言う受容体と結合することで、細胞内に侵入することが分かっている。
この、ACE2受容体は新型コロナの入口となっていて、COPDの患者とそうでない人と比べると、ACE2受容体の発現レベルの高いことが判明。
今は禁煙しているが、以前は喫煙したことのある人と,1度も喫煙した経験がない人とも調べたところ、後者より,ACE2受容体のレベルが高いことも!!!
ここから、もう皆さんは1を聞いて10を知ったかと思う…。
つまりこの研究チームのレング博士は、この結果について,新型コロナから身を守るためにも喫煙を止めた方が良いことを示唆していると、説明している記事だったのだ。
そして、コロナの新聞記事を知人から見せられるたび、わたしが感じるのはテレビでは、こうした報道が少な過ぎやしないか?と言う危惧だ。
やはり、テレビばかり見ていても問題ではないだろうか…勿論、ネットだけなら、なおさらだろう。
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贅レベル/牛肉のくず/でも国産(^^♪
(2020.04.17)
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