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[iPad]だけの運用の正解は11inchなんだと思う

最新のiPadを1台で運用する際、11インチモデルが最適とされる理由とおすすめポイントをまとめました。


◉11インチiPadの選択が「正解」とされる根拠


  1. 携帯性と軽量性: 11インチモデルは約466gと軽量で、持ち運びやすさに優れています。

  2. 性能と価格のバランス: 最新の11インチiPad Proは高性能なMシリーズチップを搭載し、価格も12.9インチモデルより抑えられています。

  3. 画面サイズの適度さ: 11インチのディスプレイは、作業やエンターテインメントに十分な広さを提供しつつ、取り回しやすさも兼ね備えています。


おすすめポイント

  • 高性能プロセッサ: 最新のMシリーズチップを搭載し、動画編集やグラフィックデザインなどの高負荷な作業もスムーズに行えます。

  • 優れたディスプレイ: Liquid Retinaディスプレイは、鮮やかな色彩と高いリフレッシュレートで、快適な視覚体験を提供します。

  • アクセサリーの充実: Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardに対応し、クリエイティブな作業やタイピングも快適に行えます。

  • バッテリー持続時間: 1回の充電で長時間の使用が可能で、外出先でも安心して利用できます。

これらの点から、最新の11インチiPadは、性能、携帯性、価格のバランスが取れた選択肢としておすすめできます。

次にiPadを選ぶ際の
11インチと13インチのメリットデメリットは
どちらもあるので
自分の用途に合った商品選びが大切ですので
ご確認ください。

◉11インチ iPad のメリットとデメリット


メリット

軽量・コンパクト

重量約466gで軽く、バッグに入れても負担が少ない。持ち運びに最適。  

取り回しの良さ

小型サイズで片手で持ちやすく、電車やカフェなどの狭い場所でも使いやすい。  

コストパフォーマンス

価格が12.9インチに比べて抑えられており、手軽に高性能を体験できる。  

全体的な機能は同じ

12.9インチと同じM2チップを搭載し、パフォーマンスは同等。


デメリット

画面の小ささ  

デザイン、動画編集、大量のテキスト編集など、広い作業エリアが必要な用途では窮屈に感じる場合がある。  

ディスプレイの質

Liquid Retinaディスプレイは十分美しいが、12.9インチのXDRディスプレイには及ばない。HDRコンテンツ再生ではやや劣る。  

マルチタスクの制限

Split ViewやStage Manager使用時、大画面より作業領域が狭く、効率が下がる場合がある。


◉13インチ(12.9インチ相当)iPad のメリットとデメリット


メリット

広い画面 

大きなディスプレイで作業しやすい。特に動画編集、イラスト作成、プレゼン資料作成、デュアルウィンドウ操作が快適。  

XDRディスプレイ 

ミニLEDによる高輝度、高コントラストのLiquid Retina XDRディスプレイが搭載されており、HDRコンテンツやカラー正確性が求められる作業に最適。  

プロ用途に最適

   クリエイター、写真家、デザイナーにとって理想的なデバイス。  

映画鑑賞が快適

 大画面と高音質のスピーカーで、エンターテインメントに最高。


デメリット

重量

約682gと11インチより重く、長時間の持ち運びや手持ち使用では疲れやすい。  

価格が高い

同じスペックでも11インチより価格が大幅に高く、初期コストがネックになる。  
本体だけでなくアクセサリ周りも13インチの方が割高なので要注意です。

ポータビリティが低い

サイズが大きく、バッグに入れて持ち運ぶ際にスペースを取る。外出先では机が必要になることも多い。  

片手操作が難しい

縦持ち・片手での操作がほぼ不可能。電車や狭い場所では使いにくい。


◉まとめ           

11インチ 

おすすめポイント
持ち運び重視、軽作業やエンタメがメイン     

避けたい場面
画面の広さや色表現が重要なプロ用途には不向き  

12.9インチ 

おすすめポイント
クリエイティブ作業や大画面が必要な作業向け

避けたい場面
重量や価格、持ち運びに負担を感じる場合         

それでも僕は大きい方がいい


実際僕の用途としては
サブモニターとしての稼働が多いのですが
自宅だとメインモニターは27インチなので
手元の操作デバイスとしても活用できるのは
大きいメリットだと思っています。

サブモニターで画面脇にセットしたり
アーム運用なので手元に持ってきて書き込んだりと多用しています

メインのモニターが大きいので
サブモニターも大きい方が表示領域を近くする効果も気に入っています

実際今カフェでブログを書いているんですが
メインPCはM2MacBook Air13インチなので
iPadも13インチだと表示領域に関しては完璧です。


今は時計として表示していますが
メインは連絡やスケジュールの表示
また、サブタスクを出して使っています

純粋にSidecarでサブモニターで使ったり
サブデバイスとしてメインタスクをMacBookでやりながら
iPadで確認したいことを表示しておくことで
メインの作業を止めて
画面を切り替える必要がないのは画期的です。


デメリットとしては13インチは片手サイズとは言い難く
テコの原理で重さをダイレクトに感じてしまうので
女性はサブモニターとしては使いにくいのではないかと思います。
(僕のようにパワー系の方は気にならないはず)

このように横並ぶにすると
どうしても11インチは頼りなく見えてしまう

13インチiPadユーザーなので11インチよりも
13インチへの愛が溢れてしまっているのはご容赦ください。

あくまでも僕はMacBookとiPad Proの2台使いがメインとなっていますので
単体で持ち運んで使うことがメインなら11インチの方が使いやすい
と思いますので
これからのiPad購入のお役に立てていたら幸いです。

最後まで僕のブログを見てくださりありがとうございました。

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