Twitterの世界は僕の生活と地続きではない
これは王翦が毎日配信しているラジオの文字起こしになります。
今日はね、Twitterに関して言いたいと思います。
僕はね、Twitterはあまりうまく活用できていない派の方なんですけど、Twitter見てるといろんな意見がやっぱ飛び交ってるわけなんですよね。
結局フォローしてる人からの情報しか入ってこない、フォローしてる人がどういう情報見てていいねしてるかとかリツイートしてるとかって情報は入ってくるけれども。
基本的にはTwitterっていうは限られた閉じたインターネットに近いものがあるなと思ってるんです。
その中でいろんな情報を見てると、ま、いろいろ大変だよねっていう風に思うんだけど、僕が日常的に話をしている会っている人達と会ってる時Twitterの話には一切ならないんですよね。
まあITリテラシーがそこまで高くない人が多かったり自分で情報発信しない人がそのコミュニティには多いんですけど、それって割と当たり前の事なのかなって思います。
Twitterを見てると、つぶやく事とかが前提になってて、そういう人の発言ばかり目につくからそういう人が大半、マスを占めてるような感じがしてしまうんだけど、結局僕のフォロワー例えば僕のYouTuberアカウントが570～580人くらいのフォロワーがいるんですけど、その中でよくつぶやく人なんて限られてるんですよね。
基本的には見てるだけないしは見てない人が大半なんですよ。もっと言うと、いろんなつぶやきを見てて思うのは、ここにある意見だけが総意ではないなという風にはやっぱり思いますね。
で、ただ、すごい声の大きい意見ってのがあって、そういうのが目に入ってきやすかったりするから、それが全体の意見なんだっていう風に勘違いしがちっていうのはあるなぁっていうのはTwitter見ててやっぱ錯覚するなぁっていうのは思いますね。
僕の周りはTwitter見てるのか見てないのかもよく知らないけど、多分見てないし、見てたとしてもそこで話題にはのぼんないんすよね。
Twitterでこんな内容があったとか、僕からは言う事はあっても、『あぁ、そんなんあるんすねー』みたいな感じで。
そことインターネットの世界、Twitterの世界、僕の見てるフォローしてる世界、っていうのはまったく相反するものであるっていうのが最近思っている事です。
まったく相反するっていうとちょっと語弊はるかもしんないね。
少なくとも地続きではないかなという気がします。
その中で僕がTwitterで何発信すべきなのかなーとか、まあ基本的には見てるだけでいいのかなとか、まあ見ること自体も1日ね、このくらいの時間って制限かけたりとか、情報取りにいくっていう意識持ってやらないと、結局まあザーッとみてるじゃない？明日には昨日見たTwitter何見たっけって覚えてる？覚えてないんすよ、ほぼ。
これってもしかしたら時間の無駄なのかもしれないですよね。
時間のムダって言い切るの好きじゃないんですよ。
時間のムダは将来の糧になっている可能性があるから。
なんだけど、確かに見てたけどなんか自分の記憶に残ってるけ？って思ったら、残ってない。
て考えると、それを記憶に定着させて何か一つでも学びを得ないと、すごい意識高い系っぽいけど、30分の時間何だったんだろうって気持ちになっちゃうんですよね。
そういう風に考えながら最近Twitterを開く時は、「お、今から俺はTwitterを開くぞ」と、「開くんだったら貴重な30分、ないしはその時の10分、で何か得ろよ」という風に思うようにしてます。
なんか、すごい意識高い系に思われるかもしれないけど、結局さぁ自分の人生がさ、寿命って概念からいうと非常にさ、この時間この瞬間もさ縮んでるわけじゃないですか。
もったいないと思っちゃうんだよね。もったいないお化けですよ。はい。
なので、例えば動画見ることだったり、こうやってラジオを聴く事だったり、僕はAudibleを聴いてる時間が非常に長いんだけど、Audibleで得ることだったりっていうのは、何かしながら聴ける、ながら聴き出来るところに魅力を感じているので、それは続けていきたいと思います。
ただ、文章に起こした方が、例えば10分の配信がね、2分で見れたり3分で見れたり能動的に見ることが出来るっていうのはあるので、見てる媒体というかエリア層ターゲット層は違うかなと思ってそれが誰に届くか誰に有益になるかとかは全然考えずにね、とりあえずやってみようという事で、とりあえずタイピングをしてみようと思います。
タイピングをした結果に関してはまたラジオで話すかもしれませんね。
ダルいとw。タイピングおせーなとか。こんな、これ結構作業しんどくね？とか。
外注できるならしたくね？とか言ってるかもしれませんね。
もうすぐ7時。
7時になるともう始まるって感じがするので、5時台6時台はお得な気がします。
このラジオのスポンサーはGiant Killing Labでございました。
そちらの宣伝もしておきます。ではまた。
この執筆活動が、僕の知らない誰かの人生のお役に立てたら、これほど嬉しいことはないなぁ。 そう思いながら、PCに向かっています。 応援していただけたらありがたいですm(__)m