おばあさん(大坂)
どうも、おせんべいビスケットリーダーの大坂です。
4、5日前から水を飲むと前歯がしみるため、虫歯かな?と思って近所の歯医者に行ってきました。
初対面なのにグイグイくるタイプのおじさん先生で、保険証を手掛かりに大学名や就職先、実家の場所をグイグイ聞かれました。こういう時にとっさの嘘をつけず、全部正直に答えました。
結果、虫歯は無く、しみるのは知覚過敏で、加えて小学生くらいの時に歯列矯正をすべきだったこと(手遅れ)、歯肉炎になっていること、下の歯の親知らずが横向きに生えていて、もし痛くなったら人生半分捨てたも同然であることが分かりました。でかい病院で大手術をしないといけないそうです。人生お先真っ暗になりました。
さて、こんな話はいいとして、今日は「おばあさん」というテーマで書きたいと思います。
東京にはあんまりおばあさんがいませんね。自分で編んだ毛糸の帽子を被って(どこで編み方を覚えたんだろう)、ガーゼのマスクをして、黒い手提げを持ち、手押し車を押しているようなおばあさん。私が見えていないだけなのかな。私の住む中野区は、子どもとお年寄りにやさしい町なのですが、子どもだけが異常に多い気がします。暮らしやすいんだろうね。いいな。将来中野区で子供を産んで、子供が成人したら港区で買い物しまくって、70代くらいになったらまた中野区に戻ってきてデイサービスに入るのがいいな。
私の83歳のおばあちゃんがデイサービスに1日だけ行った時、若いかっこいいお兄さんにマッサージをしてもらえてよかったと言っていたので、私もそれを老後の楽しみにしたいと思います。
長くなりましたがこんな感じかな。
では、また。