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東洋哲学で心が楽になった話
こんにちは。
はるそんです。
ここ最近、モチベーションが上がらず悶々とした日々を過ごしておりました。
特に何か嫌なことがあったわけでもなく、いつも通り、朝起きて、仕事して、帰宅して寝るという日々ですが、なぜか心がついてこない感覚です。
知り合いに相談しても、「みんなこの年齢で通る道」とのこと。
いつも通り時間が解決してくれるんだろうな〜ってな感じで過ごしておりました。
ただいつもと違う。
時間が経ってもこの感覚が消えない。。。
“読書するか”と思い立ち、何かヒントはないかと本を探してみることにしました。
見つけました。
解決策に巡り会えたかもしれません。
行動したことでヒント(答え)を引き寄せているということ
“自分とかないから。教養としての東洋哲学“
著者:しんめいP
東洋哲学をとても理解しやすいように噛み砕いてい書いてあるので読みやすいです。
“自分とかどうでもよくなります”笑
とにかく読み終わると楽になれました。
著者のしんめいPさんの意図とは違うかもしれませんが、、、
個人的には、大我のことが頭から離れなくなりました。
無我=大我
何者にでもなれる!!
このマインドって大事だなと感じました。
自分の人生だから、色々なことに縛られず、辛い時は自分の内側に矢印を向けて心の声を聞いてあげるのが大事なんじゃないのかなとも思います。
親、他人等、様々な意見もあるかと思いますが、最終的に自分で決めてやっていくことが人生では重要かなと。
ワガママに我を通すということではありません。
世の中、変化や情報も多く、判断することが増えすぎてます。
判断は物凄くパワーを使います。。
人間の脳(心)も電子機器と一緒で、しっかりとシャットダウンさせてあげないともつはずがありません。
ONとOFFの使い方をもっと上手くなれるようにしんめいPさんがオススメする書物を読んでみようと思います。
まずは、
“反応しない練習”を買ってみました。
早速、読んでみます。
また感想書けそうであれば書いてみます。
では、また。