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【4】天明の徳の教え2 生い立ち2後編


この致知出版の藤尾さんに帰り際にご本をいただきました。そして私は5行ぐらい本を読みますと頭痛がしてきて本が読めない人なんですけれども、一気に読みました。

このように、付箋がいっぱいでございます。私は、初めてございます。こんなに付箋を入れてそして最後まで読んだ本はあまりないんですね。

この時まで、父の教えはずーっと父の教えだと思っておりました。19年の2月2日に初めてそうじゃ無かったことを知りました。

父は知識。母は知恵。

両親に教わって今の私があります。次回は嫌な事辛い事ありますが、今日1日をニコニコ笑って過ごす方法をお話しいたしましょう。

ちょっとまだ、お時間があるようでございますから、そうですね、私のお伝えしている天明の徳、十の教えっていうのがございます。次にそういうお話をしようと思いますが、ちょっとだけ、さわりを。

これがさっき申しましたトイレの話でございます。マインドコントロール、マインドコントロールって今とってもいい言葉なんですよ。ところが麻原彰晃のオウム教のことでマインドコントロール、マインドコントロールと毎日、毎日ニュースでやっておりましたので、悪い印象をみなさんおもちでは無いかと思うんですね。私はマインドコントロールは素晴らしいと思う。

これ、私の解釈ですけれども自分が、自分がですよ、自分に対して自信を持ち、感謝をし、信頼できる自分が自分にこの3つの事が出来た時にそれが私は「悟り」と思うんです。そしてマインドコントロールのように表現しております。

これができるようになると皆さんね、問題になってる、いじめだとか登校拒否、諸々のことが解決していくんです。これから「十徳」のなかで、おいおいお話をさせていただこうと思っています。

そうして、「十徳」の一番最初、これを「あ」と読んでいただいています。この字は己という時でございます。己の変形でございまして自分にもう一人の自分がいるんですよっていうことを伝えしているんです。

数字で「3と97」と表現いたしました。3の自分と97の自分というふうに、皆様にはお伝えをしております。これも、「十徳」の時に詳しくお話をしていきましょう。

そして、私が一番、よそで見ない教えが、宇宙の中の3と97。この太陽を中心にした大銀河系の中にもう、夜、星空を見ると、地球のような星がいっぱいある。代表で太陽と地球と月。この中心を金輪在と名付けました。この中心、地球の中心、太陽の中心、月の中心それがしっかりと繋がってブレないから365日がある。

私たち人間を例えてみますと、こちらに書いてありますけど、この人間、私たちは丹田と金輪際でございます。この頭の方に、自分の意識を置きますともっと石油が欲しい、もっと何が欲しい、もっと美味しいものが食べたい、もっと綺麗なものが着たい、もっとお金持ちになりたいとか、色々欲が湧いてまいります。それが頭に、今、世の中この頭が非常に働いているから、いろんな問題が、国際関係でも、日本の国内でも、家庭でも、兄弟でも、お友達でも起きています。

そのカーッとしている頭をスーッと呼吸法を使いまして丹田にも、そうすると、この地球のこの三角にあいますので増長しますので、安らいでくるんです。そして、大切な小欲知足というものをいただくんです。

小欲知足、これはとっても今生きてる私たちに必要なことではないかなと思っています。丹田、金輪際とずれないようにお過ごしいただけると、また違ったね、今日1日、過ごせるのではないかなと思っています。

それでは今日はこれで終わらせていただきます。

ありがとうございました。


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