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#059 下品なニュースメディアにうんざり…

長田英史
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つい見てしまうネットニュースやTVの情報番組。知りたい情報が簡単に手に入るようで、知らない芸能人の不倫の詳細を見せられたり、何が専門なのかよくわからない専門家のコメントを聞かされたり、「見なきゃよかった…」と思うことも。
誰かのプライベートを暴いただけの下品な記事を、報道の自由とか表現の自由とか知る権利とか大上段から正当化する向きもあります。玉石混合のニュースとどう付き合えばいいのか考えてみました。

軽薄なジャーナリズムには乗りたくない…!

◇しゅぎょうカンパニー
https://www.shugyo.company

◇あそびカンパニー
https://www.asobi.company

■前半
▼軽薄なジャーナリズムには乗りたくない!
・Yahoo!ニュースのラインナップに辟易
・見出しを信じないのがデフォルト 
・一部分だけを切り取る人たち、切り取られる人たち

▼報道の自由、知る権利
・大砲レベルの攻撃力
・「報道の自由」と言うけれど…
・本当に知るべき情報が隠されるとき

■後半
▼発信する側に立ってみると・・・
・発信は共感できる人と出会えるチャンス!
・発信の苦労を知ることで受け取り方が変わる
・どんな思いで発信しているのかを想像する

▼誰に何を伝えたいのか
・発信者が見えないよね
・堀潤さんの「小さな主語」という視点
・主語がない情報は気持ち悪い

【この番組について】
嘘っぽすぎるこの世の中で、自分らしく生きるためにはどうすればいいのか?
FM西東京で1年間放送された人気番組『長田英史の生き方実験ラジオ そろそろ本当の話』が切れ味鋭く戻って参りました。シーズン2にあたる本シーズンでは、あなたと一緒に様々なテーマを掘り下げながら「本当の自分を生きるためのヒント」を見つけていきます。

【テーマ曲】
Opening theme/Forbidden Fruit/Ryusei Hattori
Ending theme/How wonderful my life with you is !/Ryusei Hattori
http://ryuseihattori.jp/

【話:長田英史(おさだてるちか)】
FAROLUMO LLC 代表/NPO法人れんげ舎 代表
人がありのままの自分で存在できるための「場づくり®」を提唱し、日本全国の自治体や起業・団体などで講演・研修・コンサルティングなどを行う(年間150回)。
2016年『場づくりの教科書』(芸術新聞社)を刊行し、Amazon「ビジネスライフ部門 4位」「NGO・NPO部門 1位」を獲得。増刷を重ねロングセラーに。
ありのままの自分を生きることと、同時に社会にしっかりコミットして生きることを両立させる「生き方開発」、本当の自分を生きるための知恵やノウハウを発信。自身も「常にプレイヤーである」ことを信条とする。

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長田英史(おさだてるちか) / NOT SHIP
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