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独立して自分のサロンを開く人が多い

最近、僕の周りでは独立してサロン(ざっくり言うと美容系のサロン)を開く人が多いです。会社に所属してやっていた人たちが、独立して自分のサロンを開いているのですが、みんなとても楽しそうなので、そのことで思ったことをまとめました。

独立のハードルが下がっている

例えば美容師さんが独立する場合、以前なら店舗を持つ必要がありました。でも近年は、既存の美容室の鏡を一面借りる(間借りする)形で、フリーになる人が増えましたよね。

多額の設備投資が当面は不要になるので、独立のハードルは随分下がったと思います。

僕の周りでも、美容系のサロンで働いていた人たちが、続々と独立していっています。独立するということは、会社組織に縛られなくなる一方、会社がやってくれていたことを全て自分でやることになります。もちろん、アウトソースしたっていいのですが、外注するにも知識が必要です。

冒険や試行錯誤を楽しめるメンタリティ

独立したいという人たちの話を聞くことも多いのですが、相談に乗りつつついに独立すると、みんな総じて楽しそうです。

気力も体力もすごく使うし、想定外の問題も次々と出てきたりするわけですが、楽しそうな人たちは、そうした冒険や試行錯誤を「楽しむぞ」というメンタリティであることに気付きました。

いままで誰かに頼っていたことでも「自分でやろう」と決めると、景色が変わります。良いこともあれば、嫌なこともあります。必ず両方あるのです。自分の暮らし方や生き方を変える場合も同じですよね。

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長田英史(おさだてるちか) / NOT SHIP
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